スカイプリティー（1999年生、母ハンキショット）
1999.05.31
スカイプリティー（1999年5月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオカノヒリュウ（当時10歳）と交配したハンキショットが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）カミイスタット。戦績は、地方109戦15勝2着13回。2002年、2003年、2004年と南国乙女特別(アラ系3歳以上 牝)で3回2着に入った他、2004年の南国桜花賞(アラ系4歳以上)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、カミイスタットから「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
大石省三厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2001年）
6月12日、デビュー戦は松本剛志騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系2歳F2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系2歳F1（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本剛志騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松本剛志騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本剛志騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキティヨシノから1馬身1/4差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた9戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系2歳F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系2歳F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイタカオーからハナ差の2着に惜敗した。
11月16日、中1週で迎えた12戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のちくさ高原杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた13戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
12月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインパウエルからハナ差の2着に惜敗した。
12月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系2歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳T1（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系3歳T1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーレディから7馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた22戦目は、3歳オープンのフクパーク記念（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月9日、中6週で迎えた23戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーシャトルに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月1日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の七夕月特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオヤシオに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
7月22日、中2週で迎えた25戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリプリンスに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
8月12日、中2週で迎えた26戦目は、りんどう特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアユタヤに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月1日、中2週で迎えた27戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の南国乙女特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーパールから5馬身差の2着となった。
10月13日、中5週で迎えた28戦目は、3歳戦の荒鷲賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒダカシュウホウに2馬身の差をつけて優勝
11月24日、中5週で迎えた29戦目は、3歳戦の全日本アラブグランプリ（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2003年）
1月1日、中4週で迎えた30戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた31戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、ふきのとう特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーシームから半馬身差の2着に敗北した。
2月10日、中2週で迎えた32戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、正夫と薫特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイケイミチカヒメに3/4馬身の差をつけて制した。
3月1日、中2週で迎えた33戦目は、アヤ・ノリ誕生日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイケイミチカヒメに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月20日、中6週で迎えた34戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリーダーエースをクビ差制して8勝目を手に入れた。
5月25日、中1週で迎えた36戦目は、ル・ファール記念（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた37戦目は、紫陽花特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイエンジェルをアタマ差制して雨下の激戦を制した。
7月6日、中1週で迎えた38戦目は、月見草特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた39戦目は、安芸市の浜田覚と村岡仁の誕生記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサントウショウに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
8月10日、中1週で迎えた40戦目は、祝三十路!伊藤宗司誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（8戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた41戦目は、牝馬限定オープンの南国乙女特別（高知ダート1600m 晴/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイエンジェルから6馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた42戦目は、涼秋特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた43戦目は、オパール特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた44戦目は、糸瓜特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（12戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた45戦目は、競馬場結婚式一周年記念特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた46戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、ブルーシーズ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた47戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダスティーに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5歳（2004年）
1月1日、中3週で迎えた48戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた49戦目は、ネット地方競馬ファン賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた50戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた51戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた52戦目は、桃月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた53戦目は、アケボノツツジ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた54戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた55戦目は、こでまり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた56戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた57戦目は、薔薇特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノセンプーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月13日、中2週で迎えた58戦目は、あじさい特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた59戦目は、絵本ハルウララ出版記念特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた60戦目は、沙矢香&里沙・勝利の女神特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた61戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、高知競馬 公式マガジン創刊特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた62戦目は、サルビア特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドオスカーからクビ差の2着に甘んじた。
8月29日、中1週で迎えた63戦目は、牝馬限定オープンの南国乙女特別（高知ダート1600m 曇/良）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイエンジェルから4馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中4週で迎えた64戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた65戦目は、ノン・メグ結婚しちゃったネ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中1週で迎えた66戦目は、金木犀特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた67戦目は、百日草特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（20戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた68戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた69戦目は、Getちゅう感謝!高視聴率特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2005年）
1月1日、中1週で迎えた70戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた71戦目は、寒蘭特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた72戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（25戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた73戦目は、桃の花特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（26戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた74戦目は、すみれ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた75戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（28戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケープハッチから3馬身差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた76戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（29戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた77戦目は、古川騎手ハッピーバースデイ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（30戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノグレイスに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月5日、中1週で迎えた78戦目は、立夏特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（31戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた79戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手（32戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテイケイミチカヒメに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月5日、中1週で迎えた80戦目は、愛車御年15歳記念特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で中西達也騎手（33戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた81戦目は、武内蒼空君祝2歳特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で中西達也騎手（34戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた82戦目は、大感謝栄光神田特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で中西達也騎手（35戦4勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた83戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で中西達也騎手（36戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた84戦目は、鳳仙花特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で中西達也騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で中西達也騎手（38戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハナサキボタンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
9月11日、中3週で迎えた86戦目は、尾花特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で中西達也騎手（39戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた87戦目は、馬産地協賛特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で中西達也騎手（40戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた88戦目は、金木犀特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で中西達也騎手（41戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた89戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は28戦連続で中西達也騎手（42戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるホーエイヒカリを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた90戦目は、柊特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で中西達也騎手（43戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で中西達也騎手（44戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のトサノアバレンボウをクビ差振り切って優勝
12月25日、中1週で迎えた92戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で中西達也騎手（45戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
7歳（2006年）
1月1日、連闘で迎えた93戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で中西達也騎手（46戦5勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた94戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は33戦連続で中西達也騎手（47戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた95戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で中西達也騎手（48戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた96戦目は、西原先生喜寿祝特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた97戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（49戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた98戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（50戦5勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた99戦目は、BAR馬なり開店特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（51戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月30日、中4週で迎えた100戦目は、忘れな草特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（52戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた101戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、牡丹特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた102戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（53戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた103戦目は、38共栄号進水祝特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（54戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーサカスズメを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた104戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（55戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた105戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、はまゆう特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた106戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（56戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（57戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた108戦目は、たんた命特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（58戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月1日、中1週で迎えた109戦目は、尾花特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。