ハナサキボタン（1998年生、母ハナサキガワ）
1998.02.10
ハナサキボタン（1998年2月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時21歳）と交配したハナサキガワが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方92戦25勝2着11回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系4歳以上A3。
経歴
デビュー前
手島健児厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
5月17日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトアトラスに半馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
7月20日、中4週で迎えた3戦目は、2歳オープンの月光特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた4戦目は、2歳オープンのオーロラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンの鵡川・四季の館特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた6戦目は、2歳オープンの銀河特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた7戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのさざんか特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた8戦目は、2歳オープンのもみの木特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中5週で迎えた9戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 小雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーブラックに7馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
12月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーブラックに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。
3歳（2001年）
1月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーパールに1馬身の差をつけて優勝
2月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーパールに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月11日、中4週で迎えた14戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフィニッシュパワーに3/4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
4月2日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の卯月特別（高知ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアポロに半馬身の差をつけて優勝
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケツキスズランに1馬身の差をつけて優勝
6月2日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（8戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプレシャスボーイに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。
7月1日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（10戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタギャロップに1馬身の差をつけて制した。
8月27日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（11戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトファイターに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月14日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（12戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサヤテンザンに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月28日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の荒鷲賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で緒方洋介騎手（13戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノキュータから3馬身差の2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた24戦目は、カトレア特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で緒方洋介騎手（14戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中6週で迎えた25戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、氷上牛乳丹波路特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワテイセンからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（2002年）
1月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキアンディをクビ差制して優勝
1月24日、中1週で迎えた27戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、宝塚特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒュウガタイムから1馬身3/4差の2着に敗北した。
2月6日、中1週で迎えた28戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた29戦目は、花・ゆめ・根日女・加西特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A3（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルグレナに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
10月23日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、日本のへそ特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた32戦目は、山東町よふど温泉特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた33戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、カニスキのまち竹野特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた34戦目は、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。
5歳（2003年）
1月22日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた37戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
3月4日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
3月14日、中0週で迎えた40戦目は、城北グリーンテニスクラブ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた43戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた45戦目は、おのころじま特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた46戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた47戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
7月21日、中4週で迎えた48戦目は、JA門別町馬舞米特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月31日、中0週で迎えた49戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングジョッキー賞（園田ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上A1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた52戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、エーデルささゆり特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた54戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた55戦目は、上田騎手激励特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（15戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイセンプーをクビ差制して久々に美酒を浴びた。
12月7日、中2週で迎えた56戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（16戦11勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた57戦目は、村田玲くん2才お誕生日記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（17戦11勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2004年）
1月1日、中1週で迎えた58戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた59戦目は、ネット地方競馬ファン賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた60戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダスティーから1馬身半差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた61戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた62戦目は、桃月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた63戦目は、アケボノツツジ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた64戦目は、豊ノ島関十両昇進おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（18戦11勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチジャガーから6馬身差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた65戦目は、君子蘭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（19戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた66戦目は、西森大貴君子供の日祝い特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（20戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジュアンヒットをクビ差制して制した。
5月22日、中1週で迎えた67戦目は、キシツツジ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（21戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノアバレンボウをクビ差制して勝利数を17に伸ばす
6月12日、中2週で迎えた68戦目は、すずらん特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（22戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュアンヒットからクビ差の2着に甘んじた。
6月26日、中1週で迎えた69戦目は、やまもも特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュアンヒットに1馬身半の差をつけて優勝
8月1日、中4週で迎えた70戦目は、8月生 3姉妹誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジュアンヒットに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月14日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミエドルマンに3馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
8月29日、中1週で迎えた72戦目は、あざみ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチジャガーから4馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中4週で迎えた73戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウトップをクビ差制して制した。
10月17日、中1週で迎えた74戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた75戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（23戦13勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノマークをクビ差制して勝利数を22に伸ばす
7歳（2005年）
6月5日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた76戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた77戦目は、武内蒼空君祝2歳特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルチジャガーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
7月3日、中1週で迎えた78戦目は、大感謝栄光神田特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダスティーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた80戦目は、鳳仙花特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（24戦14勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスカイプリティーをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
8月28日、中1週で迎えた82戦目は、サルビア特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（25戦14勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた83戦目は、尾花特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エスケープハッチにクビ差交わされて2着となった。
10月2日、中2週で迎えた84戦目は、馬産地協賛特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた85戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
12月25日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた86戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のイケノグレイスをクビ差振り切って優勝
8歳（2006年）
1月1日、連闘で迎えた87戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた88戦目は、土佐寒蘭特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（26戦14勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エスケープハッチに交わされて1馬身半差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた89戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（27戦14勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルチジャガーをクビ差振り切って勝利数を25に伸ばす
3月12日、中5週で迎えた90戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（28戦15勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた91戦目は、菜の花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（29戦15勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた92戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（30戦15勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。