ムサシボウトップ（1998年生、母オタルモナナ）
1998.03.08
ムサシボウトップ（1998年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時21歳）と交配したオタルモナナが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は泊 寿幸。戦績は、地方125戦13勝2着17回。主な勝ち鞍は2003年の広島県馬主会会長賞(アラ系5・6歳C2)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、泊寿幸から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、広島県馬主会によって315万円で落札された。
石井勝教厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2000年）
6月26日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラアシュラオーから1馬身差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドルシンダから4馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントムーンから3馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトラストサンダーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、山田直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のビクトリー特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のジュニアカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジキングから半馬身差の2着となった。
3歳（2001年）
2月4日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルノスピードに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
4月8日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のデイリースポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田直樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田直樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田直樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田直樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートカイドウから4馬身差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、3歳戦のまほろば賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田直樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田直樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田直樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田直樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田直樹騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヨシトウザイから3馬身差の2着となった。
4歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田直樹騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバリアフリーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田直樹騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田直樹騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた30戦目は、九州アラブ栄冠（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田直樹騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから約13馬身差の2着となった。
4月14日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノタビビトに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
4月29日、中1週で迎えた33戦目は、マーガレット特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカヒーローに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
5月18日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（23戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた42戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、ムーミン谷賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレユウキから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（2003年）
1月5日、中1週で迎えた45戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートヤマガサに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
1月26日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（24戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（25戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた48戦目は、スイートピー特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（26戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた49戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた50戦目は、馬場康博演歌王国賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた51戦目は、藤特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワオイデンからクビ差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた52戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（29戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた53戦目は、しゃくなげ特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（30戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた54戦目は、しらゆり賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた55戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた56戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた57戦目は、残暑特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中5週で迎えた58戦目は、すすき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中1週で迎えた59戦目は、潮まち特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーマから2馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた60戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた61戦目は、霜月特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（32戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた62戦目は、柚子特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（33戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた63戦目は、ジングルベル特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（34戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノロマンからクビ差の2着となった。
6歳（2004年）
1月5日、中1週で迎えた64戦目は、七草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（35戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた65戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（36戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、中2週で迎えた66戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた67戦目は、スイートピー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（37戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた68戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（38戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた69戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、こでまり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた70戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた71戦目は、薔薇特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた72戦目は、あじさい特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノマークに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
6月27日、中1週で迎えた73戦目は、絵本ハルウララ出版記念特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた74戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、沙矢香&里沙・勝利の女神特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた75戦目は、高知競馬 公式マガジン創刊特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた76戦目は、サルビア特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた77戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、南国スプリンター特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中4週で迎えた78戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナサキボタンからクビ差の2着に甘んじた。
10月17日、中1週で迎えた79戦目は、ノン・メグ結婚しちゃったネ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた80戦目は、金木犀特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた81戦目は、百日草特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた82戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた83戦目は、Getちゅう感謝!高視聴率特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2005年）
1月1日、中1週で迎えた84戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた85戦目は、寒蘭特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた86戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた87戦目は、桃の花特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた88戦目は、すみれ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた89戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた90戦目は、山吹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトメビウスに3馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
4月16日、連闘で迎えた91戦目は、忘れな草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーサカスズメから1馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中2週で迎えた92戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた93戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、ダート4649（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた94戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた97戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オーサカスズメに交わされて1馬身半差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホクセツジョージを3/4馬身振り切って9勝目を手に入れた。
8月14日、中1週で迎えた99戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた100戦目は、南国スプリンター特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた101戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ファルコンパンチに交わされて1馬身半差の2着となった。
10月16日、中4週で迎えた102戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた104戦目は、高知Jは最高や!特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた105戦目は、高知競馬応援団特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた106戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホーエイヒカリに交わされて1馬身差の2着となった。
8歳（2006年）
1月1日、連闘で迎えた107戦目は、還暦脱出特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
1月15日、中1週で迎えた108戦目は、土佐寒蘭特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた109戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた110戦目は、砂劇場特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアポロファーストに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
2月26日、中1週で迎えた111戦目は、ミモザ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた112戦目は、順哉おめでとうC（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた113戦目は、佐藤智洋陽子結婚特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた114戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニホンカイマリノに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月14日、中1週で迎えた115戦目は、カーネーション特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた116戦目は、頑張れマリノ特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた117戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカイヨウミラクルを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす
6月25日、中1週で迎えた118戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた119戦目は、38共栄号進水祝特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた120戦目は、頑張れ夏競馬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアラビアンヒエイに2馬身の差をつけて制した。
8月6日、中1週で迎えた121戦目は、はまゆう特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた122戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた123戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた124戦目は、たんた命特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーサカスズメを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた125戦目は、尾花特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。