第1回 ダート4649

レース展開

ムサシボウトップが馬群を引っ張る展開、少し離れた2番手をイケノグレイスが追走

ムサシボウトップが主導権を握り、後続を2馬身以上離して一団を先導。単独の2番手にイケノグレイスが続く。そのすぐ後ろ、リーダーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミエドルマンは中団前寄り。リーダーエースは中団馬群のちょうど真ん中を追走。コウエイケレスは中団後方の位置取り。その後ろ、サファリルージュが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはブラウンラッド。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはニホンカイマリノ。シンガリにトサノアバレンボウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダート4649、イケノグレイスが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで勝利数を15に伸ばす

先頭はイケノグレイスでリードは2馬身以上。単独の2番手にムサシボウトップが続く。その後ろ、サファリルージュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。