サファリルージュ（1996年生、母サファリスパート）
1996.04.01
サファリルージュ（1996年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタサンプリンス（当時9歳）と交配したサファリスパートが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方113戦16勝2着16回。2005年の土佐みずき特別(アラ系4歳以上)で2着に入った他、2004年の南国乙女特別(アラ系3歳以上 牝)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
村山博厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1998年）
8月30日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B3（上山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモミパワーに3馬身の差をつけて優勝
10月27日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の若竹賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の東北アラブ チャンピオン（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1999年）
4月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦のおひつじ座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングワールドに5馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。
4月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のおうし座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノマルーエースから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のスズラン賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミングに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
5月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のふたご座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木義久騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノマルーエースに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
6月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳オープンの東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木義久騎手（8戦5勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中5週で迎えた11戦目は、かに座特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木義久騎手（9戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた12戦目は、以上山グランプリ 日本海記念（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木義久騎手（10戦5勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月15日、中3週で迎えた13戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木義久騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた14戦目は、てんびん座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木義久騎手（12戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンライトブルーからアタマ差の2着に甘んじた。
10月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木義久騎手（13戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた16戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木義久騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木義久騎手（15戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2000年）
4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた18戦目は、ヘリオス特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木義久騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木義久騎手（17戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた20戦目は、おうし座特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木義久騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた22戦目は、ふたご座特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノマルーエースから1馬身差の2着に敗北した。
9月26日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、てんびん座特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマクベスフォンテンに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた25戦目は、さそり座特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた26戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月10日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2001年）
4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた28戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた29戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた30戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた31戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーストロングに1馬身半の差をつけて制した。
6月26日、中3週で迎えた32戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた33戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中0週で迎えた35戦目は、おとめ座特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた36戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた37戦目は、てんびん座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（17戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチフレンドから約13馬身差の2着となった。
10月23日、中1週で迎えた38戦目は、てんびん座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（19戦5勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた40戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた41戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2002年）
4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた42戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（19戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた43戦目は、山家菜の花ちゃん1歳誕生日記念（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（20戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた44戦目は、おめでとうまゆみ記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（20戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた45戦目は、アリオンカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（21戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた46戦目は、チトセヤ薬舗杯（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（22戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた47戦目は、鳴子賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた48戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中5週で迎えた49戦目は、サッポロビール杯（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（23戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた50戦目は、花小路 セトナ杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた51戦目は、ネット地方競馬ファン賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた52戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、秋田の地酒 出羽鶴杯（上山ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた53戦目は、たかともワンダーカップ賞（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた54戦目は、ニットー商事杯（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた55戦目は、東京都立城南高等学校創立六十周年記念杯（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（23戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた56戦目は、石黒浩&三枝悟来場記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（24戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンファイナルに6馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月3日、中1週で迎えた57戦目は、エビスサーキットレースクイーン杯（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（24戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイリュウセイから5馬身差の2着となった。
7歳（2003年）
4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（27戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた61戦目は、木戸亜美ちゃん2歳誕生日記念（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（28戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のポセイドンエマに9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月27日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（29戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた63戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（30戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマフェザントから1馬身半差の2着となった。
6月24日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（31戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシロヤマフェザントをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月15日、中2週で迎えた65戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（32戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中4週で迎えた66戦目は、かみのやま存続祈念 8thメモリアル賞典（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（33戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノフラッパーからクビ差の2着に甘んじた。
9月2日、中1週で迎えた67戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（34戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた68戦目は、たかともワンダーファーム賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（35戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキタチワカをハナ差制して制した。
10月14日、中3週で迎えた69戦目は、上山温泉特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（36戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、連闘で迎えた70戦目は、もうちと生きま賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（37戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた71戦目は、ひでの家杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（38戦5勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中5週で迎えた72戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、南天特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のファルコンパンチに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8歳（2004年）
1月3日、中2週で迎えた73戦目は、ひとっちゃん56おめでとう記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケープハッチから2馬身差の2着に敗北した。
1月17日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトチノリンボーに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
2月7日、中2週で迎えた75戦目は、仙美代子歌手デビューおめでとう特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた76戦目は、寒蘭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた77戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた78戦目は、有希ちゃん新入学おめでとう特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドオスカーから2馬身差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた79戦目は、忘れな草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月24日、中1週で迎えた80戦目は、鈴蘭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチジャガーから2馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた81戦目は、カーネーション特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドティジェイをクビ差制して優勝
5月22日、中1週で迎えた82戦目は、佐々木知海還暦祝特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた83戦目は、米ナス食べる週間2日目特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で倉兼育康騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドティジェイから1馬身半差の2着に敗北した。
6月26日、中1週で迎えた84戦目は、撫子特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で倉兼育康騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた85戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で倉兼育康騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた86戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で倉兼育康騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた87戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で倉兼育康騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた88戦目は、牝馬限定オープンの南国乙女特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で倉兼育康騎手（16戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月2日、中4週で迎えた89戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で倉兼育康騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で倉兼育康騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチジャガーから約14馬身差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた91戦目は、つめれんげ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で倉兼育康騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた92戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で倉兼育康騎手（20戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月4日、中2週で迎えた93戦目は、愛犬ポコちゃん5歳誕生日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で倉兼育康騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロックハートに3/4馬身の差をつけて雨下の戦いを制した。
12月19日、中1週で迎えた94戦目は、Getちゅう感謝!高視聴率特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で倉兼育康騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（2005年）
1月1日、中1週で迎えた95戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で倉兼育康騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた96戦目は、寒蘭特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で倉兼育康騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイエンジェルをクビ差制して勝利数を16に伸ばす
2月6日、中2週で迎えた97戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、土佐みずき特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケープハッチから9馬身差の2着となった。
3月6日、中3週で迎えた98戦目は、すみれ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（25戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた99戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（26戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた100戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた101戦目は、古川騎手ハッピーバースデイ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた102戦目は、立夏特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（29戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた103戦目は、ダート4649（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるイケノグレイスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた104戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、愛車御年15歳記念特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた105戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（31戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエメラルドオーカンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた106戦目は、大感謝栄光神田特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた107戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた108戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トサノアバレンボウに交わされて1馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた109戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、ハイビスカス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた110戦目は、南国スプリンター特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月2日、中4週で迎えた111戦目は、馬産地協賛特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた112戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた113戦目は、高知競馬応援団特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に敗れた。