カツヨシトウザイ（1998年生、母キタノエスティー）
1998.04.24
カツヨシトウザイ（1998年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のビソウサウス（当時8歳）と交配したキタノエスティーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富川田中牧場。戦績は、地方86戦16勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、富川田中牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
川原實厩舎（足利）へ入厩。
2歳（2000年）
9月16日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズナギサに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラットオッジに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月13日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（2001年）
4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンリードに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月23日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクプリンからハナ差の2着となった。
10月1日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチグサローズに半馬身の差をつけて制した。
10月22日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミカイウンからクビ差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノヒリュウをクビ差制して5勝目を掴み取った。
11月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレオジュニアに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月24日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウトップに3馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
4歳（2002年）
1月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトアインに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
1月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手（10戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨノスピードからクビ差の2着に甘んじた。
2月9日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野田誠騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジーマをクビ差制して9勝目を掴み取った。
2月18日、連闘で迎えた22戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（13戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（14戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（15戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた27戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、約3か月半の休み明けで迎えた30戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（16戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュータイムからハナ差の2着となった。
5歳（2003年）
1月3日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた36戦目は、第一回晋平記念（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（19戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（21戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中7週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（22戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた44戦目は、向後一成福山競馬初来場記念（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（23戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（24戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた47戦目は、しずない産米『万馬券』特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（25戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（26戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジジョージから3馬身差の2着となった。
12月20日、中2週で迎えた50戦目は、まどかのワイン杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（27戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた51戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（28戦7勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた53戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒフミフォードをクビ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
3月6日、中3週で迎えた54戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（29戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた56戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファルコンパンチに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月5日、中0週で迎えた57戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、西森大貴君子供の日祝い特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月22日、中1週で迎えた58戦目は、キシツツジ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンサチカゼに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月26日、中1週で迎えた60戦目は、秀明・誕生日記念特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミレニアムゴウドウから1馬身差の2着に敗北した。
8月1日、中2週で迎えた62戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた63戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイケレスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月29日、中1週で迎えた64戦目は、あざみ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中4週で迎えた65戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、ススキ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキノマークから3馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた66戦目は、もみじ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のファルコンパンチに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月13日、中1週で迎えた68戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（3戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた69戦目は、愛犬ポコちゃん5歳誕生日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた70戦目は、葉牡丹特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた71戦目は、2005年さらなる飛躍祈願特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた72戦目は、水仙特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモユーメーに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
2月5日、中2週で迎えた73戦目は、雪割草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライトニングトモをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
3月5日、中1週で迎えた75戦目は、智ちゃん&あんちゃん来高記念特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた76戦目は、すずらん特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（11戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（13戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中5週で迎えた79戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた81戦目は、地方競馬万歳特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた85戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。