キティヨシノ（1999年生、母ウメノリンボー）
1999.03.16
キティヨシノ（1999年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセキメイヒット（当時7歳）と交配したウメノリンボーが18歳のときに産んだ20番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）菊地牧場。戦績は、地方81戦7勝2着15回。主な勝ち鞍は2002年のくすのき賞(アラ系3歳)。
経歴
デビュー前
渡辺幸生厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2001年）
8月13日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリシールズから半馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた2戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳F2（園田ダート820m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクティブルビーから3馬身差の2着となった。
9月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳F1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイプリティーに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。
10月24日、中3週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた5戦目は、アラ系2歳T1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳T1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中0週で迎えた7戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のちくさ高原杯（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
3歳（2002年）
1月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダンオブライエンを半馬身振り切って2勝目を掴み取った。
2月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
5月22日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョーカイザーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月26日、中4週で迎えた15戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーテーラーからクビ差の2着に甘んじた。
7月3日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキソノアキリューウから2馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウラベンダーからクビ差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストビレッジから1馬身半差の2着に敗北した。
9月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヨブラックに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。
10月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヨブラックからクビ差の2着に惜敗した。
12月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドアトムからクビ差の2着に甘んじた。
12月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2003年）
1月3日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウヨープリンスから2馬身差の2着に敗北した。
1月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で宮下瞳騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宮下瞳騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルータマノに3/4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
4月15日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミファイナルから1馬身半差の2着となった。
4月21日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミファイナルからアタマ差の2着に惜敗した。
5月5日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウラベンダーに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
5月16日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエスカッスルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月19日、中2週で迎えた40戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた41戦目は、こと座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた42戦目は、大暑特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた43戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた44戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた45戦目は、初秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた46戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた47戦目は、寒露特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた48戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた49戦目は、秋草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた51戦目は、春待月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2004年）
1月4日、中0週で迎えた52戦目は、寿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（26戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドリリーをクビ差制して優勝
1月29日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（27戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（28戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンユーノスから1馬身差の2着となった。
3月30日、中2週で迎えた58戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（29戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（30戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンユーノスから2馬身差の2着となった。
5月7日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（31戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた62戦目は、金華山特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（32戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた64戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（33戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッチフラットからクビ差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（34戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた68戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（35戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた69戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた70戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた71戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月21日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた72戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（36戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中5週で迎えた73戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（37戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2005年）
5月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた75戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた76戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた77戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（38戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
6月13日、中0週で迎えた78戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（39戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。