サンエイヒリュウ（1994年生、母アサカトーザイ）
1994.05.11
サンエイヒリュウ（1994年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時16歳）と交配したアサカトーザイが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 一也。戦績は、地方88戦22勝2着15回。1998年の南国菊花賞(アラ系4歳以上)に勝利した他、1999年のうぐいす特別(アラ系5歳以上)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
大野照男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
12月3日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンマチカラに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャネルパレスから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1997年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエステルローズに4馬身の差をつけて制した。
5月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニッコウハマニーに5馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。
5月29日、中1週で迎えた5戦目は、松本良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアラカネクレバーに3/4馬身の差をつけて4勝目を収める
4歳（1998年）
1月4日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッドジャガーから1馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナザレに3馬身の差をつけて制した。
2月26日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクナイスガイに2馬身半の差をつけて6勝目を収める
3月21日、中2週で迎えた9戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハットリクンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月28日、連闘で迎えた10戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイカツに1馬身の差をつけて優勝
4月27日、中3週で迎えた11戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロカブラヤに半馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
5月25日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウライカから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中2週で迎えた14戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウライカに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月28日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイスズセンプーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月11日、中1週で迎えた16戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックハートからクビ差の2着に甘んじた。
10月12日、中2週で迎えた18戦目は、秋涼特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のネオウインストーンをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
11月8日、中2週で迎えた20戦目は、南国菊花賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（12戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフトーイチヒメをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
11月17日、連闘で迎えた21戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のデルタフォースに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月3日、中1週で迎えた22戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（14戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた23戦目は、南国王冠・高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオウインストーンから4馬身差の2着となった。
5歳（1999年）
1月17日、中1週で迎えた24戦目は、うぐいす特別（高知ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北野真弘騎手（15戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマボールドに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月7日、中2週で迎えた25戦目は、南国梅花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（16戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中6週で迎えた26戦目は、れんげ草特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（17戦9勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルタフォースから半馬身差の2着となった。
4月8日、中1週で迎えた27戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（18戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルタフォースから2馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中2週で迎えた28戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（19戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（20戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセリンボーに1馬身半の差をつけて休養明け初戦をモノにした。
9月13日、中1週で迎えた30戦目は、ネット地方競馬ファンカップ（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（21戦10勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた31戦目は、北川村中岡慎太郎特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（22戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルタフォースからクビ差の2着に甘んじた。
10月10日、中1週で迎えた32戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（23戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノリンボーから半馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中2週で迎えた33戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（24戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーロッサをクビ差制して勝利数を16に伸ばす
11月23日、中2週で迎えた34戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（25戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハットリクンから1馬身半差の2着に敗北した。
6歳（2000年）
1月1日、中5週で迎えた35戦目は、南国王冠・高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（26戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた36戦目は、ゆずりは特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（27戦11勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホエールシャドウから1馬身差の2着となった。
2月13日、中3週で迎えた37戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北野真弘騎手（28戦11勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、端午特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で北野真弘騎手（29戦11勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で北野真弘騎手（30戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラティーゴタカシに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月19日、中2週で迎えた40戦目は、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で北野真弘騎手（31戦12勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた41戦目は、西土佐村清流四万十カヌー館特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
11月19日、約4か月の休養明けで迎えた42戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカヒカルに半馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
12月16日、中1週で迎えた44戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（32戦12勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
7歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた45戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
2月25日、中7週で迎えた46戦目は、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた47戦目は、桜月特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた48戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた49戦目は、春の大祭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた50戦目は、ソフトウェア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中7週で迎えた51戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中6週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノヒリュウから半馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグミクニから2馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中2週で迎えた58戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で明神繁正騎手（17戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた59戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で明神繁正騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイセンプーに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす
8歳（2002年）
2月3日、中5週で迎えた60戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で明神繁正騎手（19戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウヒットをクビ差制して勝利数を20に伸ばす
2月17日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で明神繁正騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で明神繁正騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で明神繁正騎手（22戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中3週で迎えた64戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で明神繁正騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノマークをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月19日、中2週で迎えた65戦目は、卯の花特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で明神繁正騎手（24戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた66戦目は、ぼたん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で明神繁正騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた67戦目は、月見草特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で明神繁正騎手（26戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた68戦目は、夏木立特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で明神繁正騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた69戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で明神繁正騎手（28戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた70戦目は、潮騒特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で明神繁正騎手（29戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で明神繁正騎手（30戦5勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた72戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で明神繁正騎手（31戦5勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で明神繁正騎手（32戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイケイミチカヒメから6馬身差の2着となった。
11月25日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で明神繁正騎手（33戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で明神繁正騎手（34戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリーダーエースに2馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
9歳（2003年）
1月4日、中3週で迎えた76戦目は、初春特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で明神繁正騎手（35戦6勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた77戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、ふきのとう特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた78戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、正夫と薫特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中2週で迎えた79戦目は、アヤ・ノリ誕生日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた80戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（36戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた81戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（37戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた82戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（38戦6勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（39戦6勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（40戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中3週で迎えた85戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（41戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた86戦目は、文貴君100勝おめでとう特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（42戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた87戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（43戦6勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。