サマーバース（1998年生、母マルワセンプー）
1998.04.23
サマーバース（1998年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヘイセイヤマト（当時10歳）と交配したマルワセンプーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はかみむら牧場。戦績は、地方108戦20勝2着11回。2002年のアラブスプリンターカップ(アラ系3歳以上 ハンデ)に勝利した他、2002年の葉月オープン(アラ系一般A)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、かみむら牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
迫田清美厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
10月12日、デビュー戦は尾崎章生騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノリーフからハナ差の2着に甘んじた。
12月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンテイオーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンテイオーをクビ差制して2勝目を挙げた。
3歳（2001年）
1月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（7戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月9日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月6日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中1週で迎えた15戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の3歳プリンス（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドランチに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
6月4日、中4週で迎えた16戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のアオミコーヨーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月11日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリベンジオーに2馬身半の差をつけて優勝
6月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳オープンのアラブ王冠（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフォルダに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキンドリームから1馬身半差の2着に敗北した。
9月6日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミベンセドーに2馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
9月21日、中1週で迎えた23戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンシンムテキをハナ差制して8勝目を手にした。
10月3日、中1週で迎えた24戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモリハルクイーンをクビ差制して9勝目を手に入れた。
10月11日、連闘で迎えた25戦目は、みずがめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったディアルレーブからアタマ差の2着に甘んじた。
11月5日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドヒリュウから1馬身半差の2着となった。
12月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、ぎょしゃ座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月20日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた29戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のホマレメガミに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた30戦目は、初詣特別（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエスカッスルから1馬身差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた31戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、大寒特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた32戦目は、如月特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた33戦目は、雨水特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（6戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた34戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた35戦目は、マーチ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（8戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた36戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（9戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた37戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（10戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた39戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（11戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月13日、中4週で迎えた40戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイトップから3馬身差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた41戦目は、てんびん座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた42戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシリウスジュニアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月1日、連闘で迎えた43戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエスカッスルに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月23日、中2週で迎えた44戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアインナッチーに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のブラウンダンディに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月20日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた46戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月12日、中7週で迎えた47戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた48戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、伸びてきたミスターハヤブサ決め手に屈して半馬身差の2着となった。
5歳（2003年）
1月2日、中4週で迎えた49戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ミスターハヤブサに半馬身交わされて2着となった。
1月31日、中3週で迎えた50戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（19戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた52戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた53戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦のクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月16日、中0週で迎えた56戦目は、五月オープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（21戦4勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月30日、中1週で迎えた57戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（22戦4勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた58戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた59戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた60戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（25戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月1日、中3週で迎えた61戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（26戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。
8月8日、連闘で迎えた62戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた63戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた64戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（2004年）
8月26日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた65戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（27戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（28戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（29戦4勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（30戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（31戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（32戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（33戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイレビンに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
12月22日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（34戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2005年）
1月7日、中1週で迎えた74戦目は、寿特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（35戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（36戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラチナオージョから1馬身差の2着となった。
2月15日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（37戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（38戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケイマックスに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす
3月25日、連闘で迎えた80戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（39戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（40戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた82戦目は、一般B11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（41戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンデープリティーに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
5月24日、中3週で迎えた83戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（42戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた84戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（43戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月21日、中1週で迎えた85戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（44戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた86戦目は、ロサンゼルス港特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（45戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた87戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（46戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた88戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（47戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエプソムレジーナを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた89戦目は、可児市吉田ふとん店杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミヤノガイセンに2馬身の差をつけて優勝
8月30日、中1週で迎えた90戦目は、一般B4-7（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
10月5日、中4週で迎えた91戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた92戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
11月2日、連闘で迎えた93戦目は、アラ系一般A2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた94戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（48戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた95戦目は、春待月特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（49戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
8歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた96戦目は、寿特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（50戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアイシスマイラブに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
1月17日、中1週で迎えた97戦目は、大寒特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（51戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた98戦目は、如月特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた99戦目は、こぶし特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイシスマイラブに交わされて1馬身半差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた100戦目は、桶狭間古戦場特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のケーエスカッスルをアタマ差振り切って制した。
6月1日、約3か月の休養明けで迎えた101戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（52戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
6月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた102戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（53戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月21日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた103戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（54戦8勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月7日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた104戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（55戦8勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた105戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（56戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた106戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（57戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた107戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（58戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。
9月29日、中3週で迎えた108戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（59戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。