エムケイマックス（2000年生、母ヨシノブルガー）

エムケイマックス（2000年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時15歳）と交配したヨシノブルガーが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）西川富岡牧場。戦績は、地方96戦12勝2着14回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系2歳。

経歴

デビュー前

円田修厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

8月22日、デビュー戦は小野敦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた2戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノライブリーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた6戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、2歳オープンのフェニックス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた11戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポンゴールドから2馬身差の2着となった。

3歳（2003年）

1月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョージャンボから2馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳A10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の3歳プリンス（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューカンダカオーから2馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中2週で迎えた21戦目は、3歳オープンのアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホウマファーストを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って2勝目を掴み取った。

6月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で小山信行騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた25戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小山信行騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小山信行騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で小山信行騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で小山信行騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2004年）

1月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小山信行騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着を確保した。

1月19日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で小山信行騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノライブリーに2馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

1月29日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で小山信行騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で小山信行騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスダイオーに1馬身の差をつけて優勝

2月26日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で小山信行騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアーコンドルから3馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で小山信行騎手（23戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラショナハートに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月29日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で小山信行騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったペアーコンドルから4馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で小山信行騎手（25戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイコスモに3馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

4月22日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で小山信行騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で小山信行騎手（27戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスダイオーから半馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A4-6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で小山信行騎手（28戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スズヒロパワーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

5月26日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で小山信行騎手（29戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサイザンドラゴンに4馬身の差をつけて制した。

6月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で小山信行騎手（30戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で小山信行騎手（31戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスダイオーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月2日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で小山信行騎手（32戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で小山信行騎手（33戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーエストッキュウから2馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で小山信行騎手（34戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で小山信行騎手（35戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で小山信行騎手（36戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で小山信行騎手（37戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガノファイターからアタマ差の2着に惜敗した。

10月20日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は39戦連続で小山信行騎手（38戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で小山信行騎手（39戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイプローネに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は41戦連続で小山信行騎手（40戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で小山信行騎手（41戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は43戦連続で小山信行騎手（42戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で小山信行騎手（43戦7勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で小山信行騎手（44戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は46戦連続で小山信行騎手（45戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた57戦目は、岩屋観音賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で小山信行騎手（46戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイプローネから半馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で小山信行騎手（47戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は49戦連続で小山信行騎手（48戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーバースから1馬身半差の2着に敗北した。

3月25日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は50戦連続で小山信行騎手（49戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルスホープから1馬身半差の2着となった。

4月13日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は51戦連続で小山信行騎手（50戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた62戦目は、浄心「肉の朝日亭本店」賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で小山信行騎手（51戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は53戦連続で小山信行騎手（52戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサイザンドラゴンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は54戦連続で小山信行騎手（53戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るロゼビアンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月31日、中1週で迎えた65戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は55戦連続で小山信行騎手（54戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で小山信行騎手（55戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた67戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は57戦連続で小山信行騎手（56戦9勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は58戦連続で小山信行騎手（57戦9勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は59戦連続で小山信行騎手（58戦9勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた70戦目は、師崎港特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は60戦連続で小山信行騎手（59戦9勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた71戦目は、初秋特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は61戦連続で小山信行騎手（60戦9勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた72戦目は、川間町特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は62戦連続で小山信行騎手（61戦9勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般B10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は63戦連続で小山信行騎手（62戦9勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた74戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は64戦連続で小山信行騎手（63戦9勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は65戦連続で小山信行騎手（64戦9勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた76戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は66戦連続で小山信行騎手（65戦9勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた77戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は67戦連続で小山信行騎手（66戦9勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた78戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は68戦連続で小山信行騎手（67戦9勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた79戦目は、春待月特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は69戦連続で小山信行騎手（68戦9勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた80戦目は、寿特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は70戦連続で小山信行騎手（69戦9勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は71戦連続で小山信行騎手（70戦9勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は72戦連続で小山信行騎手（71戦9勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヘイセイライダーをアタマ差振り切って勝利数を11に伸ばす

2月14日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は73戦連続で小山信行騎手（72戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた84戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B13（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月16日、連闘で迎えた85戦目は、長篠城特別（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（73戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた86戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（74戦10勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘイセイライダーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月13日、中1週で迎えた87戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（75戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスズカトップガンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

4月21日、連闘で迎えた88戦目は、名古屋平和公園特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた89戦目は、一般C6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（76戦11勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた90戦目は、脇伴彦名古屋旅行記念メモリアル（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた91戦目は、新ちゃんそろそろ大穴記念（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（77戦11勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた92戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（78戦11勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた93戦目は、日景記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（79戦11勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた94戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（80戦11勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた95戦目は、なお君あきちゃん結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（81戦11勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた96戦目は、石井大貴5歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（82戦11勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。