ニューカンダカオー（2000年生、母エストウイン）

ニューカンダカオー（2000年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時22歳）と交配したエストウインが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は長手猛。戦績は、地方103戦3勝2着14回。主な勝ち鞍は2003年の3歳プリンス(アラ系3歳)。

経歴

デビュー前

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

10月4日、デビュー戦は平田貴裕騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた2戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は平田貴裕騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた4戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中4週で迎えた5戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2003年）

1月25日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず最後はホウマファーストと並んで4着同着となった。

2月9日、中1週で迎えた10戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A12（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた13戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月21日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコーヒロクインから1馬身差の2着に敗北した。

4月16日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の3歳プリンス（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケイマックスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月12日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコーヒロクインからアタマ差の2着に甘んじた。

6月5日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系3歳A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルージングから3馬身差の2着に敗北した。

6月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦の3歳プリンス（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイコスモから1馬身半差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2004年）

2月23日、約6か月の休養明けで迎えた28戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で深見明宏騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で深見明宏騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A7-8（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で深見明宏騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で深見明宏騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で深見明宏騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた33戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた35戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（26戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（28戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（29戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムクサンプリティーから4馬身差の2着となった。

8月17日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシスネオンから2馬身差の2着となった。

9月13日、連闘で迎えた48戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（30戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた50戦目は、あおなみ名古屋駅賞（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（31戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルージングから1馬身半差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジャイルショットからクビ差の2着に惜敗した。

2月1日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた60戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた65戦目は、一般C17（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた69戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月13日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた71戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアジャイルスーパーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月11日、連闘で迎えた73戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた74戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月22日、中1週で迎えた76戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアジャイルスーパーを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた77戦目は、福田衣夏ちゃん3才お誕生日（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエブロスリーベンを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

9月5日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（23戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホマレシラユリを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月26日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（24戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のトゥルーザネオンを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

10月3日、連闘で迎えた80戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（25戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホマレシラユリを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（26戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた82戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（27戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグレナホウシュウにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（28戦1勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヘイセイチャンスを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って3勝目を挙げた。

11月15日、中1週で迎えた84戦目は、スクールガーディアンズ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月20日、中4週で迎えた85戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（30戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2006年）

1月3日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた87戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第1戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた88戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた90戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた91戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹田吉秀騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた94戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹田吉秀騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹田吉秀騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月6日、中0週で迎えた96戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で竹田吉秀騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた97戦目は、一般C16（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた98戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた99戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた100戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（32戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた101戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた102戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（33戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた103戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。