ヘイセイライダー（2001年生、母スーパーマグマ）

ヘイセイライダー（2001年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時20歳）と交配したスーパーマグマが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長谷川一男。戦績は、地方64戦14勝2着12回。主な勝ち鞍は2006年の座禅草特別(アラ系一般A2)。

経歴

デビュー前

栗田和昌厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

9月22日、デビュー戦は宮下瞳騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は500kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアジャイルショットをアタマ差制して初勝利を挙げた。

11月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトダッシュから2馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトダッシュをクビ差制して2勝目を掴み取った。

12月5日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムクサンプリティーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月21日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の全日本2歳アラブ優駿（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2004年）

1月18日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中7週で迎えた11戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジャイルショットからアタマ差の2着となった。

6月15日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプラチナオージョをクビ差制して3勝目を手に入れた。

7月23日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた17戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンビーナスに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

9月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエースに2馬身の差をつけて制した。

10月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキンビーナスから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（2005年）

1月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレナホウシュウに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月14日、中1週で迎えた25戦目は、岩屋観音賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグレードキンパイに2馬身の差をつけて7勝目をゲットした。

5月2日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アジャイルショットに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月6日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハマノショウハイにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月13日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（24戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスイートハーモニーに3馬身の差をつけて制した。

7月6日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（25戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のグレナホウシュウをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

7月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（26戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグレナホウシュウに2馬身半の差をつけて制した。

8月10日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（27戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（28戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアタリヤを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（29戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（30戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手（31戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮下瞳騎手（32戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアイシスマイラブをアタマ差振り切って勝利数を11に伸ばす

11月16日、中1週で迎えた39戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で宮下瞳騎手（33戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた40戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で宮下瞳騎手（34戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた41戦目は、春待月特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で宮下瞳騎手（35戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

5歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で宮下瞳騎手（36戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグレナホウシュウを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

1月16日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で宮下瞳騎手（37戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るムクサンプリティーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を12に伸ばす

1月30日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で宮下瞳騎手（38戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたエムケイマックス決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

2月14日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で宮下瞳騎手（39戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルスホープに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月16日、中3週で迎えた46戦目は、長篠城特別（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で宮下瞳騎手（40戦10勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた47戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で宮下瞳騎手（41戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエムケイマックスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で宮下瞳騎手（42戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンディーバローズを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

4月21日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で宮下瞳騎手（43戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスリーエブロスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月2日、中1週で迎えた50戦目は、藤の花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で宮下瞳騎手（44戦12勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月14日、中9週で迎えた51戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で宮下瞳騎手（45戦12勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた52戦目は、森田秀一第一子誕生記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で宮下瞳騎手（46戦12勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で宮下瞳騎手（47戦12勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた54戦目は、藤田紀昭ゼミ10周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で宮下瞳騎手（48戦12勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた55戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた56戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（49戦12勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（50戦12勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（51戦12勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた59戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（52戦12勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（53戦12勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマジュンマザーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

12月8日、連闘で迎えた61戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（54戦12勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（55戦12勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

6歳（2007年）

1月5日、中1週で迎えた63戦目は、竹之内永輝牌（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（56戦12勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（57戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。