エルソパレード（1997年生、母キヨウエイピンク）
1997.05.17
エルソパレード（1997年5月17日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタカサゴスピード（当時9歳）と交配したキヨウエイピンクが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は宮田 正輝。戦績は、地方81戦14勝2着13回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般A。
経歴
デビュー前
1歳のとき、宮田正輝から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
竹田正厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1999年）
8月15日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C2（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C1（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドタイムに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月27日、中1週で迎えた4戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツタカナスに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリキングスから3馬身差の2着に敗北した。
3歳（2000年）
4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳A（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のスズラン賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮﨑謙一騎手（9戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮﨑謙一騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかに座特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮﨑謙一騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮﨑謙一騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラガンバに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
8月14日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮﨑謙一騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトスズランに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮﨑謙一騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクガバナーに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
10月9日、中5週で迎えた17戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で宮﨑謙一騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた18戦目は、最上川賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宮﨑謙一騎手（16戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた19戦目は、さそり座特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で宮﨑謙一騎手（17戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクガバナーから1馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で宮﨑謙一騎手（18戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のネーチャーフレンドをクビ差制して勝利をモノにする
12月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で宮﨑謙一騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2001年）
4月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた22戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で宮﨑謙一騎手（20戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた23戦目は、ヘリオス特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で宮﨑謙一騎手（21戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた24戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で宮﨑謙一騎手（22戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヒロフレンドから2馬身差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた25戦目は、ふたご座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で宮﨑謙一騎手（23戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた26戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で宮﨑謙一騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で宮﨑謙一騎手（25戦6勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートから半馬身差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた28戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で宮﨑謙一騎手（26戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンライトブルーから1馬身半差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で宮﨑謙一騎手（27戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターハヤブサに5馬身の差をつけて7勝目をマークした。
8月16日、中3週で迎えた30戦目は、日本海記念（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で宮﨑謙一騎手（28戦7勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルターブレーブから1馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で宮﨑謙一騎手（29戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、てんびん座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で宮﨑謙一騎手（30戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で宮﨑謙一騎手（31戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピッドベアーズからアタマ差の2着に甘んじた。
11月6日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で宮﨑謙一騎手（32戦7勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月20日、中1週で迎えた35戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイリュウセイから1馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2002年）
4月14日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた38戦目は、山家菜の花ちゃん1歳誕生日記念（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた40戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アリオンカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンライトブルーに1馬身半の差をつけて8勝目をマークした。
6月11日、中1週で迎えた41戦目は、チトセヤ薬舗杯（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた42戦目は、鳴子賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた43戦目は、仙台七夕まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた44戦目は、中国料理 新華楼杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた45戦目は、日本海記念（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレビンマサからクビ差の2着に甘んじた。
9月8日、中2週で迎えた46戦目は、ネット地方競馬ファン賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた47戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレビンマサからクビ差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた48戦目は、たかともワンダーカップ賞（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた49戦目は、ニットー商事杯（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた50戦目は、東京都立城南高等学校創立六十周年記念杯（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイリュウセイから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた51戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた52戦目は、エビスサーキットレースクイーン杯（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2003年）
4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた53戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤパワーからクビ差の2着に甘んじた。
4月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノファラオをハナ差制して制した。
5月13日、中1週で迎えた55戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアニモスパートをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
5月27日、中1週で迎えた56戦目は、タキタロウ特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた61戦目は、MIZUNO CUP in上山（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた62戦目は、遠藤颯誕生60日記念（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャーペンアイルに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月24日、中0週で迎えた63戦目は、沼田純一誕生日記念（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャーペンアイルをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月9日、中1週で迎えた64戦目は、蔵王賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた65戦目は、阿武隈川特別（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーリーデッカーをハナ差制して制した。
10月5日、中1週で迎えた66戦目は、上山温泉 湯元五助創業300周年記念（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた67戦目は、らばアワード延幸・江梨子結婚1周年記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオペラに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月2日、中1週で迎えた68戦目は、謙作・亜紀子来場記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2004年）
1月6日、中8週で迎えた69戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた70戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた73戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハッコーカレッジを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
3月26日、中1週で迎えた74戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた75戦目は、オーシャン・オブ・ファイヤー・カップ（園田ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた78戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた80戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた81戦目は、志んぐ特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。