カルストンクイン（1982年生、母カルストンオリオン）

Calstone Queen

1982.05.03

カルストンクイン（1982年5月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時7歳）と交配したカルストンオリオンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 繁。戦績は、中央平地22戦1勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

8月11日、12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月18日、13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

2歳（1985年）

1月7日、11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月20日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月9日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドフイルドから半馬身差の2着となった。

2月23日、7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月10日、15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

3月17日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のディクタプリンスに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月31日、15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1986年）

5月17日、5歳以上400万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯窪幸雄騎手。17頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

5月31日、5歳以上400万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯窪幸雄騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月14日、5歳以上400万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。19頭立ての10番人気で大外19番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず13着に敗れた。

6月22日、牝馬限定の5歳以上400万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入った。