エンジェルフォモサ(1990年生、母メイジワカクサ)

Angel Formosa

1990.04.07

エンジェルフォモサ(1990年4月7日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ(当時13歳)と交配したメイジワカクサが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)天賜牧場。戦績は、地方32戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

遠間波満行厩舎(大井)へ入厩。

3歳(1993年)

2月27日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は425kg。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた2戦目は、4歳大井ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、中0週で迎えた3戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートーマスから2馬身半差の2着に敗北した。

6月30日、中3週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、中0週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエデュールに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月12日、中1週で迎えた9戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(8戦1勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(9戦1勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(10戦1勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は鎌田滋騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳(1994年)

6月24日、約8か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C3三大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(11戦1勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3五六大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(12戦1勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(13戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3五六大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手(14戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーファクトに1馬身の差をつけて制した。

8月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3一二大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手(15戦2勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中0週で迎えた20戦目は、一般C3一大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手(16戦2勝)。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウントセイバーからクビ差の2着に惜敗した。

9月30日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六 C3一大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手(17戦2勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手(18戦2勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマブキダンサーに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

10月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2二大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手(19戦3勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手(20戦3勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2二大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は鎌田滋騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月19日、中2週で迎えた26戦目は、駒場特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(21戦3勝)。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

5歳(1995年)

1月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は鎌田滋騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2六 C3一大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(22戦3勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月11日、中0週で迎えた29戦目は、一般C2六 C3一大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手(23戦3勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2七大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手(24戦3勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2五六大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は鎌田滋騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2七八大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は堀千亜樹騎手(25戦3勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。