ジングウリュウオー(1992年生、母ラグタイム)
Jingu Ryu O
1992.05.09
ジングウリュウオー(1992年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジングウモアー(当時6歳)と交配したラグタイムが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は福田 秀男。戦績は、地方26戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 26戦2勝 [2-3-0-21/26]
- 総賞金国内
- 687万円
- 生年月日
- 1992年5月9日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 佐々木登船橋
- 馬主
- 片岡良夫
- 生産者
- 福田 秀男
- 抹消情報
- 地方:1998年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 7*7×6*6*7*7 | 6.25% |
き | Bull Dog=Sir Gallahad | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
牡 | Nijinsky | 3×3 | 25% |
牡 | Nearco | 6×5*6 | 6.25% |
牡 | Fair Trial | 6×5 | 4.68% |
牡 | Menow | 6*6×6 | 4.68% |
牡 | Hyperion | 7*7×6*6*7 | 5.46% |
牡 | Blue Larkspur | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Papyrus | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
牡S | War Admiral | 6*6 | 3.12% |
牡M | Gainsborough | 7*7*7 | 2.34% |
牝M | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
牝M | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父マルゼンスキー1974(JPN) | Nijinsky1967(CAN) | Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Flaming Page | Bull Page | |||
Flaring Top | ||||
シル1970(USA) | Buckpasser | Tom Fool | ||
Busanda | ||||
父ジングウモアー1986(JPN) | Quill | Princequillo | ||
Quick Touch | ||||
リマンド1965(GB) | Alcide | Alycidon | ||
Chenille | ||||
父の母カズノチエリー1974(JPN) | Admonish | Palestine | ||
Warning | ||||
サチフミ1966(JPN) | ラヴアンダン | Verso | ||
Lavande | ||||
ミツフサ | リンボー | |||
谷正 | ||||
母の父キングオブダービー1975(USA) | Nijinsky1967(CAN) | Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Flaming Page | Bull Page | |||
Flaring Top | ||||
Gibellina1967(USA) | Ribot | Tenerani | ||
Romanella | ||||
母ラグタイム1981(JPN) | Golden Trail | Hasty Road | ||
Sunny Vale | ||||
レアリーリーガル1962(USA) | Royal Charger | Nearco | ||
Sun Princess | ||||
母の母ライフウジン1970(JPN) | Fresh Air | Fair Trial | ||
Refreshed | ||||
ローヤルレザー1952(USA) | Biscailuz | Badruddin | ||
Savona | ||||
Mystic Min | Hypnotist | |||
Royal Min |
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 8
レース成績
経歴
デビュー前
飯野貞次厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1994年)
8月13日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は477kg。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のピッツゴールドに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月27日、中1週で迎えた2戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(1戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は吉井竜一騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のなでしこ特別(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のガーベラ特別(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(2戦1勝)。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1995年)
8月28日、約10か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は吉井竜一騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中7週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月22日、中7週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手(5戦0勝)。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1996年)
1月19日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2九十(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2九十(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手(7戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた12戦目は、C2十 C3一(大井ダート1600m 内回り 雪/重)に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手(8戦0勝)。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバリージャパンからクビ差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七八(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手(9戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手(10戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七八(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手(11戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったセクシークイーンから1馬身半差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手(12戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた17戦目は、C2四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で吉井竜一騎手(13戦0勝)。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた18戦目は、C2四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で吉井竜一騎手(14戦0勝)。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた19戦目は、C2三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で吉井竜一騎手(15戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた20戦目は、C2四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で吉井竜一騎手(16戦0勝)。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったバビアナムーンから2馬身半差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は15戦連続で吉井竜一騎手(17戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた22戦目は、涼風特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で吉井竜一騎手(18戦0勝)。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(1997年)
3月6日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた23戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた24戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一二(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は野口正宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニチエービーをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
5月8日、中2週で迎えた26戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。