ブライトマリア（2002年生、母カツマリア）

経歴

デビュー前

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

5月3日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月30日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックドリーから3/4馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の若駒賞（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキザキノシアトルから2馬身半差の2着となった。

11月28日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイナンフォースに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月19日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2005年）

1月20日、中4週で迎えた11戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

1月31日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

3月9日、中4週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月28日、中7週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着を確保した。

7月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月31日、中3週で迎えた21戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（10戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。