マキノロングライズ（1983年生、母タイホウボルガ）
Makino Long Rise
1983.06.12
マキノロングライズ（1983年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス（当時18歳）と交配したタイホウボルガが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は林 孝輝。主な勝ち鞍は1986年の4歳。
経歴
デビュー前
竹原真一厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1986年）
1月16日、デビュー戦は4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。鞍上は奥山正行騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は奥山正行騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月16日、4歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月31日、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥山正行騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で奥山正行騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は奥山正行騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、3歳戦のダリア賞（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は外薗幸夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で外薗幸夫騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で外薗幸夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノイーグルに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
10月13日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で外薗幸夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で外薗幸夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で外薗幸夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で外薗幸夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードアンサーから1馬身差の2着に敗北した。
11月30日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で外薗幸夫騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で外薗幸夫騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマツリユウから3馬身差の2着となった。
12月16日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で外薗幸夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で外薗幸夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワードンプリンスに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
4歳（1987年）
1月6日、サザンカ賞（紀三井寺ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で外薗幸夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、福寿草特別（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトプリンスから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月28日、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月8日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で打越初男騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真司騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。