フィールドイコウ(1985年生、母スパータマミ)

Field Iko

1985.05.08

フィールドイコウ(1985年5月8日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビンゴガルー(当時9歳)と交配したスパータマミが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は平野 喜良。戦績は、中央平地10戦2勝、地方60戦11勝2着2回。1988年のオープン争覇(C1)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

野村彰彦厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(1987年)

6月20日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利中京ダート1000m 雨/稍重)に出走。馬体重は438kg。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月28日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利中京ダート1000m 曇/重)に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエーコーホープに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳300万下中京ダート1700m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手(1戦1勝)。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。

3歳(1988年)

1月6日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上300万下京都ダート1800m 晴/稍重)に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は南井克巳騎手(1戦0勝)。15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上300万下京都ダート1200m 晴/良)に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手(2戦0勝)。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい15着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた6戦目は、樋口弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別小倉芝1200m 曇/良)に牝馬ながら53kgの斤量を背負って出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた7戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下小倉芝2000m 曇/良)に牝馬ながら50kgの斤量を背負って出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上300万下中京ダート1700m 晴/良)に牝馬ながら52kgの斤量を背負って出走。鞍上は塩村克己騎手(2戦1勝)。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上300万下中京ダート1000m 曇/良)に牝馬ながら52kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手(3戦1勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のマルホイッシンに2馬身の差をつけて2勝目を収める

3月27日、連闘で迎えた10戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス中京芝1200m 晴/重)に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

4月25日、中3週で迎えた11戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1ロ笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1ハ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリエースに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月11日、中1週で迎えた14戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、オープン争覇笠松ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1イ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は澤田秀実騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1ロ笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーオーミヤに2馬身半の差をつけて優勝

8月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1イ笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手(5戦2勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手(6戦2勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ハ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手(7戦2勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1ハ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手(8戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ハ中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手(9戦2勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手(10戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2ハ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手(11戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手(12戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノタカハルをクビ差制して勝利をモノにする

12月14日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2イ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手(13戦3勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(1989年)

1月1日、中2週で迎えた26戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマウタオーカンをクビ差制して勝利を手に入れた。

1月24日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2イ笠松ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は澤田秀実騎手(14戦3勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2イ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は高木健騎手(1戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2イ笠松ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は澤田秀実騎手(15戦3勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手(16戦3勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手(17戦3勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手(18戦3勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2ハ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手(19戦3勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2ニ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手(20戦3勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手(21戦3勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ロ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手(22戦3勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ニ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手(23戦3勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテンアーサーに2馬身の差をつけて7勝目を手にした。

7月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1イ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手(24戦4勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手(25戦4勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ハ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で澤田秀実騎手(26戦4勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた41戦目は、アラ系一般C1ホ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で澤田秀実騎手(27戦4勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1ホ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で澤田秀実騎手(28戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリキタカラに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月13日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1イ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で澤田秀実騎手(29戦5勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳(1990年)

1月11日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は16戦連続で澤田秀実騎手(30戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジエネラルタクマに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月23日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1イ笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で澤田秀実騎手(31戦6勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で澤田秀実騎手(32戦6勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1ロ笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は川原正一騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイシヨウリに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

3月11日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2ロ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は澤田秀実騎手(33戦6勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2ハ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手(34戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2ハ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手(35戦6勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライバダンシングからアタマ差の2着に惜敗した。

5月9日、中1週で迎えた51戦目は、B2ハ中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手(36戦6勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般B2ハ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手(37戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2ハ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手(38戦6勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B2ハ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手(39戦6勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手(40戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヌクミスターに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月23日、中2週で迎えた56戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ笠松ダート1600m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコマサカツからクビ差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた57戦目は、アカシア特別笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は澤田秀実騎手(41戦7勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月8日、中7週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2ロ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手(42戦7勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中0週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手(43戦7勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手(44戦7勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手(45戦7勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳(1991年)

1月9日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手(46戦7勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリキサンエビスに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

1月24日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般B2イ笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手(47戦8勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B2イ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手(48戦8勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月11日、中3週で迎えた67戦目は、アラ系一般B2ロ笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手(49戦8勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた68戦目は、アラ系一般B2ハ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手(50戦8勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手(51戦8勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般B2 C1笠松ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は高木健騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローヤルスイセイに1馬身半の差をつけて制した。