ダーネルエイト（1994年生、母ピンクエイト）
Darnell Eight
1994.06.02
ダーネルエイト（1994年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のインターグランプリ（当時17歳）と交配したピンクエイトが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は樫村牧場。戦績は、地方24戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
6月3日、デビュー戦は堂山直樹騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタインタイセイから1馬身差の2着となった。
7月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で堂山直樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンパールに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月14日、中5週で迎えた9戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた10戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた11戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
1月20日、中6週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲキダンサーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
2月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカオージャに2馬身半の差をつけて制した。
3月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。