ファンシーダンス（1989年生、母テスコクーデン）
Fancy Dance
1989.04.09
ファンシーダンス（1989年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のゴールドレツト（当時10歳）と交配したテスコクーデンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 篤夫。戦績は、地方44戦1勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
山中敏彦厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1992年）
1月29日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスラスターに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月24日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンワチヨヒメから4馬身差の2着となった。
3月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノイメージから1馬身半差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルフソードから1馬身半差の2着となった。
12月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1993年）
1月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーエクスプレスからアタマ差の2着に甘んじた。
1月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は15戦連続で浜口楠彦騎手（14戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で浜口楠彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノホープから2馬身半差の2着に敗北した。
2月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で浜口楠彦騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で浜口楠彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた19戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中7週で迎えた20戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックテイオーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバーワンから5馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた24戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた25戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた26戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた30戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1994年）
1月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた38戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラスアルファから2馬身半差の2着となった。
7月18日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングポエムから5馬身差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザイクから3馬身差の2着に敗北した。