ショウリクイン(1990年生、母クラシツクノエル)

Shori Queen

1990.03.17

ショウリクイン(1990年3月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のサンテステフ(当時8歳)と交配したクラシツクノエルが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は江渡 繁治。戦績は、地方27戦5勝2着1回。

経歴

デビュー前

井手春義厩舎(名古屋)へ入厩。

2歳(1992年)

11月3日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、馬体重は442kg。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナミックボディに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月4日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1993年)

1月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(2戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月23日、中8週で迎えた5戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンロクタイヨウから3/4馬身差の2着となった。

4月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手(5戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイキャップに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月9日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で児島真二騎手(6戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイチハチクインに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

6月6日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で児島真二騎手(7戦3勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で児島真二騎手(8戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手(9戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノプロミネンスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月25日、中3週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で児島真二騎手(10戦4勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月20日、中3週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で児島真二騎手(11戦4勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(1994年)

1月6日、中1週で迎えた13戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ニ名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は児島真二騎手(12戦4勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3ヘ名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(13戦4勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ト名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(14戦4勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3ト名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(15戦4勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた18戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ト名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノシャークに半馬身の差をつけて制した。

6月1日、中2週で迎えた20戦目は、C3イ名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手(2戦1勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた21戦目は、C3ロ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた22戦目は、C3ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた23戦目は、一般C4ハ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で倉知三千紀騎手(5戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳(1995年)

1月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ト名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で倉知三千紀騎手(6戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4チ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で倉知三千紀騎手(7戦1勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4リ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で倉知三千紀騎手(8戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4チ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で倉知三千紀騎手(9戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。