ケンロクタイヨウ（1990年生、母スミレ）

経歴

デビュー前

本村夫美高厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

9月27日、デビュー戦は内沢信昭騎手を鞍上に据えて、馬体重は428kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴライタスオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月13日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた3戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1993年）

1月19日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリクインに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

4月12日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月24日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノキングから3/4馬身差の2着となった。

12月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーエンペラーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4歳（1994年）

1月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のショウギョクオーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月18日、中1週で迎えた14戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイノーシンプーからハナ差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた15戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中5週で迎えた17戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウネクタイをクビ差制して5勝目を挙げた。

5月4日、中2週で迎えた18戦目は、C2イ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（14戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた19戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドウインダムに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月9日、中1週で迎えた20戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた21戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、約5か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードウオリヤに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

5歳（1995年）

1月7日、中4週で迎えた23戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた24戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本克幸騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた25戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチゴールドに半馬身の差をつけて8勝目を収める

3月23日、中4週で迎えた26戦目は、陽春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイノボルに半馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

5月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2イ（中京(地)ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた29戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノクランバから1馬身半差の2着となった。

6月12日、中2週で迎えた30戦目は、長久手特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた31戦目は、長篠特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノクランバをクビ差制して10勝目を達成した。

10月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた32戦目は、香嵐渓特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（1996年）

3月26日、約5か月の休み明けで迎えた33戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C3リ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のプルシアンブルーに半馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。

5月30日、中8週で迎えた34戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた35戦目は、C3ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップオブザワルドから1馬身半差の2着に敗北した。

7月26日、中4週で迎えた36戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。