ヤマミテンユウ（2000年生、母ツルマルジョオー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、西田雄二から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

本名信行厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

8月20日、デビュー戦は福重正吾騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた3戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中4週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドシェイキングから半馬身差の2着となった。

3歳（2003年）

1月3日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンラブから5馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた21戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中4週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノカムサからアタマ差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2004年）

1月1日、中2週で迎えた32戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（17戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーフェローから1馬身半差の2着に敗北した。

1月25日、連闘で迎えた34戦目は、一般C27（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（21戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた39戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた40戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた43戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた45戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた47戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンクメイルをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

9月16日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

9月23日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた51戦目は、一般D1-1（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた52戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般D2-1（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた55戦目は、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（8戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月29日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた56戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた57戦目は、牝馬限定の一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた58戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月17日、中1週で迎えた59戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた60戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（24戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた61戦目は、牝馬限定の一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（25戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた64戦目は、自然の叡智賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた65戦目は、牝馬限定の一般C17（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（26戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（27戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた67戦目は、一般C19（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（28戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、一般C20（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（29戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。