スイフトリリー(2010年生、母エスケープリリー)

Swift Lily

2010.03.17

スイフトリリー(2010年3月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックホーク(当時16歳)と交配したエスケープリリーが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)沖田牧場。戦績は、地方67戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は2013年の3歳。

経歴

デビュー前

石本孝博厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2012年)

7月26日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ門別ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は474kg。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた3戦目は、2歳門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、2歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

12月13日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、2歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったスタンドアロンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月28日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた7戦目は、2歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

3歳(2013年)

1月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた11戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート800m 曇/不良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして、最後は2着のミスターシュウゾウに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手(1戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた13戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のファンの皆様ありがとう!愛馬会5笠松ダート1400m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた16戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた17戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた18戦目は、3歳笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた19戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったオマツリマンボに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月26日、中4週で迎えた22戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた23戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた24戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた25戦目は、3歳笠松ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた26戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた27戦目は、一般C30笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手(11戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた28戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般C27笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた29戦目は、かさオク・サンクス賞笠松ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は大塚研司騎手(7戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

4歳(2014年)

1月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C29笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C28笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(9戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般C29笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手(10戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

2月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、牝馬限定戦の祝!!松岡みゆき生誕記念笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手(11戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

3月11日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた34戦目は、一般C27笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手(12戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般C24笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手(13戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定戦の好きです、笠松けいば笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手(14戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた37戦目は、藤田玄己騎手を鞍上に迎えて、一般C23笠松ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた38戦目は、牝馬限定の一般C24笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(15戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C22笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(16戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、モリトリュウメにハナ差交わされて2着に惜敗した。

6月16日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、牝馬限定の一般C21笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(17戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

6月30日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた41戦目は、一般C20笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手(18戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた42戦目は、牝馬限定の一般C21笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手(19戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマコトランプロンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

8月11日、中3週で迎えた43戦目は、一般C20笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手(20戦0勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のタヤスサーチに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

8月29日、中2週で迎えた44戦目は、揖斐特別笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手(21戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般C16笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手(22戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったカフェスペシャルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C16笠松ダート800m 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手(23戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般C16笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手(24戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、アイファーパローマに半馬身交わされて2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C16笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手(25戦1勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のワイエスセンターに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

11月14日、中1週で迎えた49戦目は、オッズパーク杯笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手(26戦2勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C19笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手(27戦2勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた51戦目は、牝馬限定の一般C23笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手(28戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったステラトーキョウに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C18笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手(29戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5歳(2015年)

1月9日、中0週で迎えた53戦目は、一般C20笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手(30戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、コンヘラシオンに交わされて5馬身差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C23笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手(31戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般C25笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手(32戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着を確保した。

2月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C20 23笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手(33戦2勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C14 17笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で大塚研司騎手(34戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般C22笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で大塚研司騎手(35戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた59戦目は、一般C20笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は22戦連続で大塚研司騎手(36戦2勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず4着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた60戦目は、一般C15笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で大塚研司騎手(37戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた61戦目は、一般C17笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で大塚研司騎手(38戦2勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般C19b笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は25戦連続で大塚研司騎手(39戦2勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた63戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C15 18笠松ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた64戦目は、愛梨ちゃん、咲登くん祝誕生笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は藤田玄己騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた65戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C15名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた66戦目は、日本の歌三章初演20周年記念笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤田玄己騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般C17笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。