エースクモゼキ（1985年生、母エバーシグレ）
Ace Kumozeki
1985.03.08
エースクモゼキ（1985年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフロステイエスキモー（当時11歳）と交配したエバーシグレが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端 敏彦。戦績は、地方50戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のヤングジョッキー(D)。
経歴
デビュー前
戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
4月24日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた2戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中5週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は坂本寛騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本寛騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトイサベルから1馬身差の2着となった。
9月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本寛騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本寛騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本寛騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂本寛騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本寛騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本寛騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂本寛騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂本寛騎手（12戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1988年）
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本寛騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂本寛騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本寛騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で坂本寛騎手（16戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は下村直騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた23戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂本寛騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた24戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は下村直騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた25戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂本寛騎手（18戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネツシーザから2馬身差の2着となった。
8月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下村直騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中0週で迎えた28戦目は、S.ペーン騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のANJレディース（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本寛騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた30戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本寛騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本寛騎手（22戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた33戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイグニシヨンルビーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月2日、中1週で迎えた34戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた35戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた36戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベストフェローに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
4歳（1989年）
1月5日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後はラベンダーヒルと並んで5着同着となった。
1月23日、中2週で迎えた38戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた43戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で九日俊光騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた44戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で九日俊光騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で九日俊光騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、約3か月半の休養明けで迎えた46戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた48戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた50戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。