カネツシーザ（1985年生、母ニユーフアリバ）

経歴

デビュー前

加納初水厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1988年）

5月26日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月23日、連闘で馬体重を前走からさらに19kg減らして迎えた3戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンオトメからアタマ差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバツクシヤンから2馬身差の2着に敗北した。

7月21日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエースクモゼキに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月4日、中1週で迎えた7戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチトウルイからアタマ差の2着となった。

9月21日、中3週で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた10戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーレストムーンをアタマ差制して勝利をモノにする

10月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールルビーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1989年）

1月2日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた14戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミワードに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。

2月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビユウテイボーイに半馬身の差をつけて5勝目を収める

3月25日、中3週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターブーニーからアタマ差の2着に甘んじた。

12月10日、約7か月半の休み明けで迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシントカツオーから1馬身差の2着となった。

12月25日、中1週で迎えた20戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1990年）

1月6日、中1週で迎えた21戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田秀一騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワツバキに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

2月11日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月17日、中4週で迎えた24戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のライトフアスターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月18日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（10戦4勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードハンターから3馬身差の2着となった。

9月8日、中7週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（14戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田秀一騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた31戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後はギヨクセイセンと並んで5着同着となった。

12月9日、中1週で迎えた33戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1991年）

1月5日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた36戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福井慎也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラムボーイからクビ差の2着に甘んじた。

3月4日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中6週で迎えた41戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（16戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた42戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた44戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンリテイオーをクビ差制して雨中の激闘を制した。

6月30日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1992年）

3月20日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンツボネに3/4馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。

4月19日、中3週で迎えた48戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイデアンサーから1馬身差の2着に敗北した。

5月9日、中2週で迎えた49戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアグラスから2馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた50戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた51戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボルグオーからハナ差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた52戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた53戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドトライスターから3馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた54戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブペガサスから半馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた56戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。