シントカツオー（1985年生、母エタンチエリー）
Shinto Katsu O
1985.03.23
シントカツオー（1985年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンザダンサー（当時13歳）と交配したエタンチエリーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は能登 武徳。戦績は、地方50戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上B2。
経歴
デビュー前
徳吉義己厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1987年）
9月27日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた2戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた3戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
6月13日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブアリイキングから1馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオードムーンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月10日、中3週で迎えた11戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスサイモンに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
9月19日、連闘で迎えた12戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングハードから2馬身差の2着となった。
10月16日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノリプアイターからアタマ差の2着に甘んじた。
10月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノペガサスに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
11月5日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノリプアイターからハナ差の2着に甘んじた。
11月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスネーバダンスから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1989年）
1月4日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールソロンをハナ差制して4勝目を手に入れた。
1月21日、中1週で迎えた19戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた21戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月25日、中4週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手（2戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラウインから2馬身半差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツシーザに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドンナノホーセキから半馬身差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミショウタローからクビ差の2着に甘んじた。
2月25日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中5週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中7週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中4週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウシヤークをクビ差制して優勝
11月10日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドンナノホーセキから2馬身半差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はカネヤマビゼンと並んで5着同着となった。
12月25日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた43戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた47戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた48戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた49戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。