リンドトライスター（1986年生、母Shore Route）

リンドトライスター（1986年2月14日）は、カナダで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリイフオー（当時11歳）と交配したShore Routeが11歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地20戦1勝2着1回、地方48戦17勝2着9回。1988年の芙蓉特別(オープン)で2着に入った他、1988年のアイビーステークス(オープン)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

加藤修甫厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1988年）

8月14日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るユーワフロンティアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月1日、中6週で迎えた2戦目は、2歳オープンの芙蓉特別（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、伸びてきたジャンボセイコ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

10月16日、中1週で迎えた3戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアイビーステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。

11月20日、中4週で迎えた4戦目は、2歳オープンの福島3歳ステークス（福島芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は中舘英二騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

3歳（1989年）

11月5日、約11か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳以上400万下の秋元湖特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（4戦1勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中舘英二騎手（5戦1勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

4歳（1990年）

1月28日、中4週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

3月4日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の鳳来寺山特別（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（6戦1勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（7戦1勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月29日、約5か月半の休み明けで迎えた12戦目は、横田雅博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた13戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝2300m 雨/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の精進湖特別（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の本栖湖特別（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は横田雅博騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。

5歳（1991年）

1月6日、中7週で迎えた16戦目は、栗田伸一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗田伸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた18戦目は、須崎昇騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の香春岳特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた19戦目は、桜井誠二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツアンサーに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5月26日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキリーダーに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

6月30日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマッシュヒットに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のボニーターに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月21日、中1週で迎えた25戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイホマレに7馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキムラサキに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

8月16日、中1週で迎えた27戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサイレントムービーに6馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

9月14日、中3週で迎えた28戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスワンに約14馬身の大差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

6歳（1992年）

1月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた29戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキライナーに1馬身半の差をつけて驚異の9連勝を決めた。

1月18日、中1週で迎えた30戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーアローに半馬身の差をつけて10連勝を達成した。

2月1日、中1週で迎えた31戦目は、C1（佐賀ダート1700m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイティーエムをハナ差制して連勝数を11に伸ばした。

2月17日、中1週で迎えた32戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキトウカイから3馬身差の2着に敗北した。

5月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブペガサスから半馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサインドリームから4馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマミノブに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月4日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツシーザに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月9日、中4週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシパトレーゼから1馬身半差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツストームから1馬身半差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中4週で迎えた41戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンフジに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

10月24日、中1週で迎えた42戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノモデルフールに3/4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

11月8日、中1週で迎えた43戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（12戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツストームから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で三小田幸人騎手（13戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノモデルフールからハナ差の2着に甘んじた。

12月13日、中2週で迎えた45戦目は、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三小田幸人騎手（14戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上A2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三小田幸人騎手（15戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7歳（1993年）

1月10日、中1週で迎えた47戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で三小田幸人騎手（16戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジバイタリテイに2馬身の差をつけて制した。

1月24日、中1週で迎えた48戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で三小田幸人騎手（17戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はニュービジョンと並んで4着同着となった。

2月7日、中1週で迎えた49戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で三小田幸人騎手（18戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた50戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で三小田幸人騎手（19戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた51戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワスーパーから2馬身差の2着となった。

4月25日、中4週で迎えた52戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた53戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた54戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三小田幸人騎手（20戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワスーパーに1馬身半の差をつけて制した。

6月6日、中1週で迎えた55戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（21戦8勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた56戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（22戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンブローから2馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた57戦目は、A1 A2（佐賀ダート2500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（23戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた58戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（24戦8勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた59戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた60戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（25戦8勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた61戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（26戦8勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた62戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（27戦8勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1994年）

2月27日、約5か月半の休み明けで迎えた63戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた64戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、開設66周年記念（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた65戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた66戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中6週で迎えた67戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた68戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。