グラスワン（1985年生、母タニノリユウ）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

4月24日、デビュー戦は柴崎勇騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。馬体重は496kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた3戦目は、横田吉光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったブリザードコールに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横田吉光騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るセッテスパンカーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

10月29日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4歳（1989年）

1月15日、中3週で迎えた9戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

2月12日、中3週で迎えた10戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鹿戸雄一騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着に入った。

4月22日、中9週で迎えた11戦目は、5歳以上400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鹿戸雄一騎手（5戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた12戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鹿戸雄一騎手（6戦0勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入った。

6月10日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は横田吉光騎手（3戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

7月15日、中4週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下の角田山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下の柏崎特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横田吉光騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月3日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、三浦堅治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（新潟ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦堅治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

5歳（1990年）

7月9日、約10か月の休養明けで迎えた18戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた19戦目は、竹原啓二騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた21戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールワンから2馬身差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた25戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1991年）

4月15日、約4か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた31戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノボーイから5馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた33戦目は、ひまわり特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドトライスターから約14馬身差の2着となった。

11月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ杯（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1992年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた37戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、門松特別（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月18日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた38戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月10日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた39戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソシヨウリに約13馬身の大差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

2月22日、中1週で迎えた40戦目は、うぐいす特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュリーベに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月7日、中1週で迎えた41戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーファインドに約12馬身の大差をつけて制した。

4月6日、中3週で迎えた42戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセイプレスからクビ差の2着に甘んじた。

5月4日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤレーセデスに5馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

5月30日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースヒーローに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

7月6日、中1週で迎えた46戦目は、彦星特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセイプレスから1馬身半差の2着に敗北した。

8月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカシミアに1馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

9月7日、中4週で迎えた48戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラニシオーに3馬身の差をつけて8勝目を収める

10月3日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中0週で迎えた50戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（8戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンジェントからクビ差の2着となった。

11月3日、中2週で迎えた51戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（高知ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた53戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（1993年）

1月6日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月31日、中3週で迎えた55戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンチュデスタに4馬身の差をつけて制した。

2月9日、連闘で迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（13戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた57戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツプレーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

4月25日、中3週で迎えた59戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウスパートから1馬身半差の2着となった。

5月5日、中0週で迎えた60戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（16戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンチュデスタから1馬身半差の2着となった。

5月31日、中3週で迎えた61戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた65戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。