セッテスパンカー（1985年生、母フイオーレ）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

1月31日、デビュー戦は大塚栄三郎騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

5月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、岡山定夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1400m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟芝1200m 外回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山定夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた5戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 雨/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は岡山定夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、グラスワンに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山定夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったカバリセイアーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた8戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は岡山定夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレセプションに8馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月18日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上400万下の鳥海山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山定夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山定夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。端をきり、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、シンロイヤルに交わされて3馬身半差の2着となった。

11月6日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山定夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡山定夫騎手（8戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のファインフェアーに1馬身3/4の差をつけて2勝目を手にした。

4歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は藤原英幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

4月30日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の金北山特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡山定夫騎手（9戦2勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の咲花特別（新潟ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山定夫騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下の角田山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山定夫騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山定夫騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5歳（1990年）

4月15日、約8か月半の休養明けで迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡山定夫騎手（13戦2勝）。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡山定夫騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて12着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた25戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のスピリットポートに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月16日、中4週で迎えた26戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のHTB賞（札幌芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい10着に終わった。

7月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の羊蹄山特別（札幌ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は蓑田早人騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の日高特別（札幌ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた29戦目は、タイムス杯（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田早人騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

11月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた31戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、麒麟山特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（1991年）

4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、菜の花特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は蓑田新吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた33戦目は、チューリッブ特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた34戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、東北騎手招待（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた35戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた36戦目は、初夏特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた37戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた39戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた41戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた42戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた45戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1992年）

4月12日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた47戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた48戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノジヤンボに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

6月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で荒木孝良騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローオーに約15馬身の大差をつけて優勝

7月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒木孝良騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた54戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオオショウカイザーに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

8月23日、連闘で迎えた56戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオオショウカイザーに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。

9月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた57戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた58戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた60戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1993年）

4月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた63戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた64戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカスプリングに5馬身の差をつけて優勝

6月21日、中1週で迎えた68戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた71戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパージャックに2馬身の差をつけて9勝目をマークした。

8月24日、中0週で迎えた72戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月6日、中1週で迎えた73戦目は、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（18戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（19戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（20戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアホライズンから2馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミジェストをクビ差制して10勝目を達成した。

11月16日、中1週で迎えた78戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9歳（1994年）

4月10日、約5か月の休み明けで迎えた79戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（22戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた80戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（23戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月9日、中0週で迎えた81戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（24戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーワンから6馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた83戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた85戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（25戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチングリーンからハナ差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（26戦6勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた87戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月18日、中9週で迎えた88戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（27戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。