ニシケンジェント（1988年生、母ダンサーズミサキ）

経歴

デビュー前

曾我心一厩舎（高知）へ入厩。

3歳（1991年）

1月6日、デビュー戦は戸梶由則騎手を鞍上に据えて、4歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は405kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスプロントから4馬身差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィバーベストから2馬身半差の2着に敗北した。

6月3日、中9週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウスパートに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月11日、中5週で迎えた9戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクモカスミをクビ差制して制した。

8月31日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタマトップゴールをクビ差制して3勝目を手中に収めた。

9月28日、中3週で迎えた11戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた13戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のRKC杯（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた14戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティールテスコから2馬身差の2着となった。

12月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウマックからクビ差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニューマリンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1992年）

1月25日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はカザンホープと並んで5着同着となった。

2月4日、中0週で迎えた18戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスランサーから1馬身差の2着となった。

3月8日、中4週で迎えた19戦目は、一人静特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキープロングから3馬身差の2着となった。

3月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーマフバーに半馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

4月12日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（19戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（20戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた23戦目は、白鷺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた24戦目は、蛍特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（22戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた25戦目は、彦星特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（23戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸梶由則騎手（24戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキサージャントから1馬身半差の2着となった。

8月29日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で戸梶由則騎手（25戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のノースヒーローに1馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

10月4日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で戸梶由則騎手（26戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイプリンスに半馬身の差をつけて優勝

10月13日、連闘で迎えた29戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で戸梶由則騎手（27戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスワンをクビ差制して8勝目を手中に収めた。

11月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で戸梶由則騎手（28戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミレゾンをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

5歳（1993年）

1月5日、中8週で迎えた31戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた32戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた34戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（29戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（30戦9勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（31戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコーワンをハナ差制して10勝目を達成した。

5月3日、中1週で迎えた37戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はカツプレーと並んで1着同着となった。

5月30日、中3週で迎えた38戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクシルバーから2馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中2週で迎えた39戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた40戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーダツシユに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月28日、中8週で迎えた41戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（32戦10勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた42戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（33戦10勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（34戦10勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中4週で迎えた46戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1994年）

1月16日、中2週で迎えた47戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（35戦10勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（36戦10勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月19日、中3週で迎えた49戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた50戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中5週で迎えた51戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた52戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードリングから1馬身差の2着となった。

5月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中0週で迎えた54戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた55戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた56戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で雑賀秀介騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中5週で迎えた58戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で雑賀秀介騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、神無月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月11日、中0週で迎えた60戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた61戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のレモネードに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

12月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイチェスナットをアタマ差制して勝利数を14に伸ばす