ビクトリアグラス（1988年生、母アグネスマリー）

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

7月9日、デビュー戦は中井博一騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月17日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビビアンから2馬身半差の2着に敗北した。

10月30日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクティターンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノエルタイヨーから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

4月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は中井博一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

7月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミスターに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

10月24日、中3週で迎えた15戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

1月4日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったボルグオーから4馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた21戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノスノーからクビ差の2着となった。

3月16日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノヒリユウに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

3月28日、中1週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中3週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンソニアに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月9日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツシーザに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

5月23日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアリエスランナーに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

6月8日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた30戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンペラーサンから4馬身差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワジャネットから半馬身差の2着となった。

9月30日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツマノカガミに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月22日、中2週で迎えた35戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1993年）

1月26日、約3か月の休養明けで迎えた36戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤一成騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月31日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤一成騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤一成騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤一成騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で加藤一成騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカマドネスに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月25日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤一成騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤一成騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、約3か月の休養明けで迎えた44戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で加藤一成騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1994年）

1月1日、中1週で迎えた45戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のネイティヴタレントに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。

1月13日、中1週で迎えた46戦目は、松竹梅特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノホープからクビ差の2着に甘んじた。

3月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月23日、中9週で迎えた50戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のバイオレットジョウをクビ差制して10勝目を達成した。