ハマノスノー（1988年生、母ホクトブレネリ）
Hamano Snow
1988.06.16
ハマノスノー（1988年6月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンウルフ（当時9歳）と交配したホクトブレネリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は今村 瑞昭。戦績は、地方51戦7勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の5歳以上B2。
経歴
デビュー前
吉永晃厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1990年）
11月19日、デビュー戦は牧義成騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクゴリンボーから4馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月21日、中6週で迎えた3戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた4戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメーカーダンサーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月15日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川上明人騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナインティンラブをクビ差制して勝利を手に入れた。
10月26日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた9戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーロラダンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中2週で迎えた12戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
1月6日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーコックスに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
1月26日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクイリナーレに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアグラスをクビ差制して5勝目を奪取した。
3月29日、中4週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた19戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた20戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカイクリートに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月5日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
5月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のムスタングセレナに半馬身の差をつけて7勝目を手にした。
7月18日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた39戦目は、FM中九州特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中0週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた41戦目は、フエニツクス特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中8週で迎えた43戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中7週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた49戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。