スペースライト(1994年生、母ケンマドンナ)
Space Right
1994.05.09
スペースライト(1994年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時18歳)と交配したケンマドンナが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は織笠 時男。戦績は、地方24戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の4歳C2イ。
経歴
デビュー前
阿部充知厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1996年)
11月25日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は444kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中4週で迎えた2戦目は、3歳C3ロ(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1997年)
4月2日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ハ(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロゲイルから半馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中0週で迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(三条ダート1200m 雨/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた5戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットマイハートに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンデュレンに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
7月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(5戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた12戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1998年)
5月2日、約6か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C2ハ(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(6戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた14戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(7戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロイブンオーから2馬身差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の一般C1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(8戦2勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1イ(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(9戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1ハ(三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(10戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウハッピーに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
8月18日、中2週で迎えた19戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンジョウダンサーから3馬身差の2着となった。
9月26日、中5週で迎えた20戦目は、一般B3ニ(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3ハ(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(11戦3勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(12戦3勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。