フェートセイコー(1988年生、母セイコーレデイ)
Fate Seiko
1988.04.06
フェートセイコー(1988年4月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー(当時16歳)と交配したセイコーレデイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)山田牧場。戦績は、地方29戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の一般C1七八。
経歴
デビュー前
宇野右門厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1991年)
1月20日、デビュー戦は香取和孝騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は435kg。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウカワテスから半馬身差の2着に敗北した。
2月1日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、中8週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で香取和孝騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で香取和孝騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリツルヒメをクビ差制して初勝利を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で香取和孝騎手(4戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で香取和孝騎手(5戦1勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で香取和孝騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホットセイリュウから半馬身差の2着に敗北した。
7月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のダリア特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で香取和孝騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で香取和孝騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッピホーヨーから半馬身差の2着となった。
8月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のコマクサ特別(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で香取和孝騎手(9戦1勝)。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のオミナエシ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で香取和孝騎手(10戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1四五(大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で香取和孝騎手(11戦1勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1992年)
1月8日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、練馬区特別(大井ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で香取和孝騎手(12戦1勝)。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた14戦目は、白富士特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で香取和孝騎手(13戦1勝)。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月9日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、新都心特別(大井ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で香取和孝騎手(14戦1勝)。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月30日、約5か月の休養明けで迎えた16戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四(大井ダート1200m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクキャデラックに半馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。
10月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手(1戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1七八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は香取和孝騎手(15戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1五六(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は山田勝騎手(2戦1勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手(3戦1勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手(4戦1勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウエースから半馬身差の2着となった。
5歳(1993年)
1月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1七八(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートジョージをクビ差制して勝利を手中に収めた。
2月3日、中2週で迎えた23戦目は、節分特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手(6戦2勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、こと座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーブラザーから3/4馬身差の2着となった。
7月19日、中4週で迎えた25戦目は、おうし座特別(大井ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は山田勝騎手(7戦2勝)。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中0週で迎えた26戦目は、一般B3四(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手(8戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザストーンから1馬身差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手(9戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた28戦目は、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手(10戦2勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手(11戦2勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。