キヨラカレコード（1991年生、母レコードタイム）

1991.03.25

キヨラカレコード（1991年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時14歳）と交配したレコードタイムが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 達也。戦績は、地方12戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

中野明厩舎（園田）へ入厩。

3歳（1994年）

1月11日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーシャチから4馬身差の2着に敗北した。

1月21日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマトクからクビ差の2着に甘んじた。

2月3日、中1週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキクスイホワイトに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジシャインからクビ差の2着に甘んじた。

3月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッシュイチマツから1馬身差の2着に敗北した。

12月9日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた7戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタムロヨシノからクビ差の2着に甘んじた。

12月21日、中1週で迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワノスターから4馬身差の2着に敗北した。

10月25日、約10か月の休み明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーユースターから4馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中1週で迎えた11戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。