ユーユースター（1992年生、母オルカヒメ）
1992.04.22
ユーユースター（1992年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時6歳）と交配したオルカヒメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は阪井 英博。戦績は、地方39戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
斉藤尭厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
10月18日、デビュー戦は毛利謙二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノホマレをクビ差制して初白星を挙げた。
11月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で毛利謙二騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で毛利謙二騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で毛利謙二騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後はヒチフクプリンスと並んで8着同着となった。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で毛利謙二騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で毛利謙二騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で毛利謙二騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で毛利謙二騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で毛利謙二騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で毛利謙二騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で毛利謙二騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた14戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は毛利謙二騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上H3 H4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上H2 H3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドミヤビに1馬身半の差をつけて優勝
9月20日、中3週で迎えた19戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノメジロからクビ差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカレコードに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
11月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンノシロから1馬身半差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリズムシャワーに1馬身半の差をつけて制した。
1月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノリュウオーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
2月15日、中1週で迎えた29戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月3日、中6週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は毛利謙二騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、約4か月半の休養明けで迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は毛利謙二騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で毛利謙二騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で毛利謙二騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
10月23日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた38戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は毛利謙二騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。