ロイヤルスター（1984年生、母フアンタジア）

1984.04.24

ロイヤルスター（1984年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルシド（当時22歳）と交配したフアンタジアが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野島牧場。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

小西善一郎厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1986年）

6月2日、デビュー戦は佐々木陸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロスターから2馬身半差の2着となった。

7月27日、中7週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーウインナーから4馬身差の2着に敗北した。

11月15日、中3週で迎えた8戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた9戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1987年）

5月23日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中6週で迎えた11戦目は、花元晴久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大分県馬主会長賞特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた12戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた13戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。