フジケンネネ（1994年生、母ファーストリスティ）
Fujiken Nene
1994.04.10
フジケンネネ（1994年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のギャロップダイナ（当時14歳）と交配したファーストリスティが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 忠幸。戦績は、地方59戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
宮下仁厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
10月24日、デビュー戦は渡辺市郎騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月27日、中3週で迎えた4戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺市郎騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺市郎騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺市郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月19日、中1週で迎えた13戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月25日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月17日、中4週で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1998年）
2月25日、中8週で迎えた21戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中7週で迎えた22戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた23戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた27戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3七ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月5日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーロングランから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1999年）
1月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月19日、中5週で迎えた35戦目は、一般C3九ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中0週で迎えた36戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダープラントから2馬身差の2着となった。
6月1日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月27日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鵜沼和永騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月1日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鵜沼和永騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンパイアから4馬身差の2着となった。
9月27日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鵜沼和永騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鵜沼和永騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドパルファンからハナ差の2着となった。
11月2日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鵜沼和永騎手（19戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユートカグラから1馬身差の2着となった。
12月14日、中5週で迎えた47戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3六ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（20戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（21戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（22戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
3月27日、中4週で迎えた51戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（23戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウチメルヘンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月17日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月13日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（24戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
9月4日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（25戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた56戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（26戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（27戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（28戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
12月25日、中4週で迎えた59戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（29戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。