ラッキーローズ（2001年生、母トライバルダンス）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

5月5日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、中5週で迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた5戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったステキナカオリからクビ差の2着に惜敗した。

8月26日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレオウオブキングからハナ差の2着に甘んじた。

9月18日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユランコタンから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリスティアアーシャをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

10月15日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマイクィーンからクビ差の2着に甘んじた。

12月5日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた13戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

3歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月3日、中4週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、勝ったスガコにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

2月28日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月31日、中4週で迎えた17戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（9戦1勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセレジェイラからクビ差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の旭山記念公園特別（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた21戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（12戦1勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月30日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。