ホリノメイスイ（2001年生、母グレーススタイル）

Horino Meisui

2001.04.14

ホリノメイスイ（2001年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス（当時15歳）と交配したグレーススタイルが13歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小河 貴子。戦績は、地方13戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2003年の2歳。

経歴

デビュー前

内野勉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2003年）

12月30日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスロイスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2004年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントアサマから3/4馬身差の2着となった。

6月6日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズドリームから7馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた6戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノスミレから3/4馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパンパッションに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

10月3日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた12戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。