タケノスミレ（2001年生、母タケノパンジー）

経歴

デビュー前

高橋俊之厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（2004年）

4月10日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた2戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた3戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた4戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルパワーからクビ差の2着に惜敗した。

7月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファインルナコートに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月14日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノメイスイに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

8月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツヨシローズから1馬身半差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4 C5-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4 C5-15（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルナデシコに6馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

10月24日、中1週で迎えた12戦目は、サフラン特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイフラッシュから2馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた15戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（9戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2005年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のスイートピー賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヤマノキャリーを3/4馬身振り切って4勝目を挙げた。

5月1日、中3週で迎えた17戦目は、金沢競馬売店組合宮川売店杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヨシデルタフォースを半馬身振り切って勝利をモノにする

6月21日、中2週で迎えた19戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

12月13日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた20戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

5歳（2006年）

3月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg絞って迎えた21戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、水芭蕉特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。