レース展開

タケノスミレ、マイネルプッチーニ、アールマックス、サタデードリーム、レオブライアンら5頭が並んで逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。ヘルシーキングは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはグレイトミーティア。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはヨシデルタフォース。最後方にミズホヒロタケがいる隊列で最初のコーナーを通過。

金沢競馬売店組合宮川売店杯、レオブライアンが直線入り口で好位集団に並びかけるアグレッシブなレーススタイルで勝利を手繰り寄せる

先頭はサタデードリームでリードは1馬身。2番手にグレイトミーティアとレオブライアンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。