ヤマニワカクサ（1988年生、母タケパーシア）
Yamani Wakakusa
1988.05.06
ヤマニワカクサ（1988年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤマニン（当時16歳）と交配したタケパーシアが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤 正男。戦績は、地方61戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C2-5。
経歴
デビュー前
岩切敏男厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1990年）
11月13日、デビュー戦は山下誠騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた5戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホクロスをクビ差制して初勝利を挙げた。
6月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平床良博騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイドルマドンナに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月24日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホリリーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラバンガードからハナ差の2着に甘んじた。
10月27日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルペンオーから1馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で蔵重浩一郎騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で蔵重浩一郎騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で蔵重浩一郎騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクヤスマサから1馬身半差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（15戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーメカニックから1馬身半差の2着に敗北した。
7月28日、連闘で迎えた29戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオッペンハイマーからクビ差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステックワンから1馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンカラツトに2馬身半の差をつけて優勝
9月14日、中1週で迎えた32戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた33戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は平床良博騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（16戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた38戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
4月11日、約4か月の休養明けで迎えた40戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
4月3日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた52戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた55戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた56戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、中0週で迎えた59戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2イ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。