オッペンハイマー（1989年生、母エリモカスター）

経歴

デビュー前

牧野田将人厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1991年）

11月11日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は397kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミルウィンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月3日、中0週で迎えた3戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシューローレルからクビ差の2着に惜敗した。

3歳（1992年）

4月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミルウィンに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月6日、中2週で迎えた11戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた12戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニワカクサをクビ差制して勝利をモノにする

8月18日、中2週で迎えた14戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタマモジンセイに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

9月1日、中1週で迎えた15戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモジンセイから3馬身差の2着に敗北した。

9月13日、中1週で迎えた16戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーシンオーから3/4馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイプリンスに1馬身の差をつけて優勝

10月27日、中3週で迎えた18戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータカオからクビ差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシービーウイナーに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

11月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた21戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエコージーニアスから2馬身半差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータカオに1馬身の差をつけて制した。

4歳（1993年）

4月13日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた25戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた27戦目は、さつき賞（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（13戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた29戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイスルーから2馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンキングに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月1日、中1週で迎えた31戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中1週で迎えた32戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターロードから1馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた33戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターロードから1馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーオパールに3馬身の差をつけて9勝目を手にした。

10月24日、中1週で迎えた37戦目は、白菊賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた38戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノターゴからハナ差の2着に甘んじた。

12月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1994年）

1月6日、中2週で迎えた42戦目は、特別寒椿特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた43戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローマンナから半馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた45戦目は、山田和広騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中3週で迎えた48戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルビーズベストに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月14日、中5週で迎えた49戦目は、レグルス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（15戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた50戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた51戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、中1週で迎えた52戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた53戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はマークランと並んで5着同着となった。

11月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。