ウェイポイント（2011年生、母メダーリア）

Waypoint

2011.04.02

ウェイポイント（2011年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメイショウボーラー（当時10歳）と交配したメダーリアが13歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）サンシャイン牧場。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

林隆之厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2014年）

3月7日、デビュー戦は山崎誠士騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

4月18日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ラチャにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月22日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた4戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。