クロホオシヨウ（1985年生、母ササノムーテイエ）
Kuro Hosho
1985.04.11
クロホオシヨウ（1985年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハクホオシヨウ（当時16歳）と交配したササノムーテイエが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松山 隆義。戦績は、地方27戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Harina＝プリメロ | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6×7*7 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 5*6×6*7 | 7.03% |
| 牡 | Pharos | 5*6×6*6 | 7.81% |
| 牡 | Hyperion | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | St. Simon | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Sundridge | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Helicon | 6×7 | 2.34% |
| 牡S | Chaucer | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Son-in-Law | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Josephine | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父ヒンドスタン1946（GB） | Bois Roussel1935（FR） | Vatout | Prince Chimay | |
| Vasthi | ||||
| Plucky Liege | Spearmint | |||
| Concertina | ||||
| Sonibai1939（GB） | Solario | Gainsborough | ||
| Sun Worship | ||||
| 父ハクホオシヨウ1969（JPN） | Udaipur | Blandford | ||
| Uganda | ||||
| Pardal1947（FR） | Pharis | Pharos | ||
| Carissima | ||||
| 父の母ステラパーダリス1957（GB） | Adargatis | Asterus | ||
| Helene de Troie | ||||
| Andromeda1950（GB） | Stardust | Hyperion | ||
| Sister Stella | ||||
| Neocracy | Nearco | |||
| Harina | ||||
| 母の父ムーテイエ1958（FR） | Sicambre1948（FR） | Prince Bio | Prince Rose | |
| Biologie | ||||
| Sif | Rialto | |||
| Suavita | ||||
| Ballynash1946（GB） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 母ササノムーテイエ1971（JPN） | Ballywellbroke | Ballyferis | ||
| The Beggar | ||||
| スコツト1954（FR） | Souverain | Maravedis | ||
| Jolie Reine | ||||
| 母の母ササツバメ1964（JPN） | Dissenter | Cameronian | ||
| Lady Juror | ||||
| タツハヤ1957（JPN） | クモノハナ | プリメロ | ||
| 第参マンナ | ||||
| アンナベル | Al Wassat | |||
| Princess Annabel | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ボワルセル系
- ファミリーナンバー
- 8-b
レース成績
経歴
デビュー前
今村正雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1987年）
9月27日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1988年）
5月3日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた5戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオードムーンから6馬身差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホームスキーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月27日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
5月4日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングアローから2馬身半差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスメロデイから3馬身差の2着となった。
5歳（1990年）
2月12日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルトウカイに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月3日、中0週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマキダイアナから2馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江見和浩騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノアカシから3馬身差の2着となった。
7月14日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で江見和浩騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンスターから2馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で江見和浩騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で江見和浩騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノアカシに5馬身の差をつけて3勝目を手にした。
8月25日、中0週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で江見和浩騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で江見和浩騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で江見和浩騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で江見和浩騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。