ストロングアロー（1982年生、母スターブルー）
Strong Arrow
1982.05.24
ストロングアロー（1982年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアローエクスプレス（当時15歳）と交配したスターブルーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石ファーム。戦績は、中央平地22戦2勝2着3回、地方5戦3勝2着1回。
経歴
1歳（1984年）
9月15日、11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメグロコダマに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。
11月3日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、17頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
12月9日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2歳（1985年）
1月7日、12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンテスコから1馬身1/4差の2着となった。
2月24日、10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドゴッテスに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
3月23日、7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンテスコから4馬身差の2着に敗北した。
4月14日、22頭立ての17番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウサミットから1馬身1/4差の2着となった。
5月26日、26頭立ての15番人気で20番ゲートからスタート。6着を確保した。
6月23日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1986年）
7月13日、BSN杯（新潟芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は安田富男騎手。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて6着に終わった。
8月2日、4歳以上900万下の加治川特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手。17頭立ての2番人気に推されて大外17番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
8月24日、ハンデG3の新潟記念（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は関野弘行騎手。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
9月6日、ハンデ戦で4歳以上900万下のながつき賞（中山芝1200m 外回り 雨/良）に出走。鞍上は安田富男騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。
6歳（1988年）
12月24日、4歳以上900万下（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は岡山定夫騎手。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい16着に終わった。
7歳（1989年）
1月13日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は藤原英幸騎手。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
2月12日、ハンデ戦で5歳以上900万下の帆柱山特別（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は津留千彰騎手。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
3月12日、ハンデ戦で5歳以上900万下の霞ケ浦特別（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。
5月4日、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒイチバンに6馬身の差をつけてトップでゴールインした。
5月15日、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオールオブユーに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
6月5日、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクロホオシヨウに2馬身半の差をつけて勝利した。
6月24日、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユミカダンサーからハナ差の2着に甘んじた。
7月10日、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。