ミヤフジユキエ（1985年生、母ポーラクイン）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

6月5日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートオージヤに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウケンハヤテに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウケンハヤテに2馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

8月20日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノリキオウからアタマ差の2着に甘んじた。

9月16日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のコスモスジュニア（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノジヨージをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

10月16日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の中京アラブ三才特別（中京(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた9戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1988年）

2月9日、中7週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホシテスタに3/4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

2月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のアラブチャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（9戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月5日、中5週で迎えた12戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（10戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラインローザに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月13日、中3週で迎えた15戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツダセントから1馬身半差の2着となった。

8月16日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（12戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカホマレに3/4馬身の差をつけて制した。

9月10日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた18戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（14戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハシケンマドンナに1馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

11月6日、中4週で迎えた19戦目は、谷汲特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノタカラをクビ差制して9勝目を手中に収めた。

12月14日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（16戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハシケンマドンナに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1989年）

1月24日、中5週で迎えた21戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハシケンマドンナに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月25日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（17戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた23戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中3週で迎えた24戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月10日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般B1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（18戦10勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヒロライトから1馬身半差の2着となった。

9月12日、中3週で迎えた27戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、白露特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクシヨンタカシから5馬身差の2着となった。

10月24日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヒロライトに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5歳（1990年）

1月12日、中6週で迎えた30戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、約6か月の休養明けで迎えた31戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシズヒロタカラに2馬身半の差をつけて久々の一戦を物にした。

8月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた33戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（19戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中7週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1 B2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（20戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はリキサンエビスと並んで1着同着となった。

12月13日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1991年）

1月10日、中3週で迎えた36戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオキタツユウに6馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

5月13日、中4週で迎えた39戦目は、若鮎特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中5週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（21戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーセンプーに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

8月28日、中4週で迎えた42戦目は、船山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタージヨンソンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月1日、中4週で迎えた43戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた44戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた45戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマスモトからハナ差の2着に惜敗した。

7歳（1992年）

1月1日、中5週で迎えた46戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノサンダーから1馬身半差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた49戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノサンダーから4馬身差の2着となった。

10月23日、約7か月半の休養明けで迎えた50戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木達彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。